![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94841335/rectangle_large_type_2_68905efdee27a0d32f54f13c05db33ec.png?width=800)
2022年を「今ならわかる」で振り返る
※この記事は、メタバースプラットフォーム「VRChat」内での活動について記述するものです。
2022年の目標は「能動的に恥をさらす」でしたから、うまく行かなくても、とにかくオープンに、ブルドーザーのように物事を前に進めることを優先して過ごしていました。関わっていたイベントに関しては時間があれば別途まとめるとして、それ以外にトライしたことなど、よい機会なので残しておこうかなと思います。
「あの時はわからなかったけど、今ならわかる」
■正月早々、着物改変のためファーを作るが失敗する
「わーい!着物改変できた!!!」
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) January 2, 2022
↓
「!?!?!?!?!?」 pic.twitter.com/sfpifD2erI
いやあ、一発目からやってしまいました。
今ならわかる。法線が!!!!逆向きだよ!!!!
でもこれくらいモフモフしているのも良いよね。
(※2023/1/4追記:法線の向き+スケール適用できていなかった可能性が浮上。)
■Substanceをさわりはじめる
寝る前にSubstanceを触ると、やけにテクスチャ表現が細かい夢を見ることができ幸福です
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) January 2, 2022
今ならわかる。この「テクスチャ表現」はたぶん「マテリアル」のことで、しばらくすると床のマテリアルを観察しながらニヤニヤするようになります。
※参考
■新年会ワールドを準備する
フレンドさんが新年会をやるということで、3時間くらいで既存アセットを使わせていただいてワールドを準備しました。
今日かわうそさんが新年会のために作ったワールドにお邪魔したら、壁に去年のVRChatの思い出写真がいっぱい飾ってあってエモかった。。😭 pic.twitter.com/LO4zL7o6uK
— oji_chang (@oji_chang) January 4, 2022
たからものです pic.twitter.com/802pY9HWtg
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) January 8, 2022
写真を見ていただければわかる通り、フォトフレームのマテリアルが明らかにおかしい。マテリアルスロットの意味を理解しておらず、オブジェクトにテクスチャを割り当てていたらフォトフレームのマテリアルにも反映されてしまい、本当に変な見た目になってしまっていたのでした。
もともと十数人でこぢんまりとやる想定だったのが五十名近い方が来てくださったこともあって、負荷軽減が足りておらずとっても重く、おまけに「つかめる虚無」が大量発生してしまって申し訳なかったのですが(VRC PickupとVRC ObjectSyncをきっちり設定できていないだけ。)、にぎやかな時間を過ごせたのは良い思い出です。
ちなみに、この新年会に出席するであろうメンバーが写っている写真を壁に飾ったのはいくつかの狙いがあってのことで、その狙いがうまく達成されているように感じられたのでWANDERLUSTの演出にも取り入れることにしました。
■自分のワールドのバグを解消した
自分用のメモとして…
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) January 9, 2022
ワールドをQuest対応した際、一定の角度を向くと視界がチラついたりカメラが真っ暗になってしまう原因は、ワールドの一部に使っていたシェーダーでした。(透過率や反射率が高いもの)これを変更し、解決しました。 https://t.co/KjAH6TnIRO
今ならわかる。恐らく透過シェーダーのZ-fightingが起こっているだけなのでした。
(※2023/1/4追記:RenderQueueの描画順が原因となっていそう、とのコメントいただきました。)
■法線という概念を知る
Blenderで作ったものをUnityに持っていくとメッシュの外が透過されて内側が見える原因がわからなくて詰んでいたけど、単にメッシュの向きが逆向きになっていたからだった。メッシュの向き確認したらオブジェクトが鍼治療してるみたいになって可愛い
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) January 11, 2022
もっと早くきづいて。
■いつかこの世界で本当にやりたいこと
100歳まで、いやそれ以上生きるつもりでいるのですが、好きなかたちでお別れをしたいので、こちらの世界で一番やりたいことは、自分のお葬式のためのワールドを作ることです。何年も前に親友を見送ったとき、会場に入りきらないくらいたくさんの人がそこにいたことと、その意味を今でも考えています。
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) January 18, 2022
このツイートは、半年くらい悩んでやっと投稿したものでした。
でもなぜこの時に投稿したかといえば、多分このあたりから、こちらの世界を「現実」だと認識できる瞬間が増えてきたからだ、と思います。
■「インターネット」に初めて触れたときのことを思い出す
VRChatではじめて他人に話しかけられたときの衝撃、どこかで体験した感覚だなと思っていたのだけど、
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) January 24, 2022
あれだ、かつてクラスメイトがつくった“ホームページ”の掲示板の投稿ボタンを押して、自分の言葉が初めてインターネット上に活字になって表示されたときの驚きにかなり近い…
今思えば、あの時PCが家になかったらここには存在していないですね。
■わかった
今日は少しだけ分かることが増えた。よかった。
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) January 30, 2022
(大丈夫、わかってないぞ。)
■ワールドを集会やイベントで使っていただくのは、いつだって嬉しい!
#Acoちゃん集会 の会場にWarm Snowを使っていただいたそうで、ありがとうございました✨主催のえにゅにゅんさんお疲れさまでした!ほんの少しだけ覗かせていただいたのですが、可愛いAcoちゃんがたくさんで幸せな気持ちに…🥰🌟 https://t.co/d3RJhi0wqW
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) February 6, 2022
【定期開催告知】
— VRC「撮影の集い」 (@vrc_phototsudoi) December 18, 2021
第55回のお知らせです。
ワールド:Warm Snow
作者:かわうそ ⁄ kawauso
日時:12/20(月)22時~
今回告知が遅れてすみません。
駅から細道を抜けた先、かまくらのある雪原でお待ちしております。#VRC撮影の集い pic.twitter.com/D0bFCvf5Ue
寂しさの中で誰かの言葉の意味を理解するように、冬の寒さの中で感じられる温もりを。音楽とともに。
— 題名のないお茶会 (@ochakai_vrc) February 9, 2022
📯第68回 題名のないお茶会☕
【日時】2/13(日)14:30~16:00
【場所】Warm Snow by @kaha_uso
【参加方法】みじんこ にjoin #あ茶会 pic.twitter.com/DIsRPDBi0Z
「題名のないお茶会」へおじゃましました!少しだけしかいられなかったけれど、いろんな方がそれぞれの奏で方で音楽を楽しんでいらっしゃって素敵な雰囲気でした。何より、きめ細やかな運営が素晴らしかったです✨#あ茶会 pic.twitter.com/MEJ0Po2pRC
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) February 13, 2022
■「木」との戦い
2月から4月は、「木」を作りたくてずっとそればかりに向かっていました。BlenderのアドオンであるModular Tree addonをベースに、プロシージャルモデリングを試みたものです。モデルをUnityへ導入するところでかなり躓いてしまい、相当苦戦しました。結果的にあまり美しいものにならなかったのでワールドとして公開はできなかったのですが。
Modular Tree addon(V4_0_2)をBlender3.0に入れて木を生成、fbx書き出ししてunityで読み込むと、幹や枝は読み込まれるのだけど、葉のポリゴンそのものが一切表示されない…法線の向きも間違っていないみたいだし、なぜなのか…
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) February 19, 2022
ノードベースで木を作れるのであれば手法はなんでも良いんだけどなー
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) February 19, 2022
その後、メッシュ変換してUnityに持ち込むとマテリアルがおかしくなりずっと悩んでいたのですが、Geometry Nodesまわりの設定かな~などと調べていたら、本日やっと"Make Instances Real"をかけることで解決することがわかりました。なんで10日かかったの… https://t.co/uWYDTYGRlk
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) March 1, 2022
もう調べても調べてもわからなかったから、いま嬉しくて泣きそう… pic.twitter.com/MoD1qnNfVS
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) March 1, 2022
これは本当に悩みに悩んだ「今ならわかる」です。
Unityにもっていったデータ、おっも❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) March 1, 2022
今考えればこれは良い方法じゃなかったんだろうなとも思いますが、本物の桜の花を拾ってピンセットで分解して撮影したものをフォトショで抜いてテクスチャに割り当てるという、よくわからないことをしていました…。
それでも、桜を構成する要素を目に見える範囲で小さく分解して観察する作業はとても幸せなものでした。世界の見え方が変わる。これを仕事の休み時間にお昼も食べずやっていたので、後輩が心配そうにこちらを見ていたのを思い出します。
休み時間、ひとりで黙々とやっていたら後輩に見つかってしまった。「かわうそさん…一体なにしてるんですか…??花の…解剖…!?」
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) March 23, 2022
※咲いているものを摘んだのではなく、地面に落ちていた花を拾いました。 pic.twitter.com/8kqCoweOe0
UV展開もほとんどしたことがなかったので、今見るともうめちゃくちゃで笑ってしまいます。
へとへとになってきた pic.twitter.com/gjT5HODpgU
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) March 21, 2022
わ わかんないっピ… https://t.co/wECalBcjgr
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) March 28, 2022
今日も元気にBAKEを失敗!
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) April 10, 2022
そうして一応できたのがこちら。
咲いています
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) March 28, 2022
おしべとめしべもちゃんとあるよ pic.twitter.com/8tmgeInuph
チェックチェック pic.twitter.com/v2gd5Og6b4
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) April 4, 2022
うわーん、なむさんありがとうございます!BAKEがなかなかうまくいかないので、中途半端だけどインスタンスを開いていました…! https://t.co/NiMJ5iNTAe
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) April 10, 2022
かわうそさんのプラベワールドの桜
— よーぐると (@haru_urararari) April 12, 2022
本当に綺麗 pic.twitter.com/kWcidVqVyk
本日の桜(細部の調整をしました) pic.twitter.com/7Jr3uLIxpH
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) April 13, 2022
なつかしい。当時は、見たい画が実現出来なかったのでかなり落ち込んでいたのですが…。いまなら分かる。これを機にHoudiniをダウンロードしてL-Systemを試してみたり、Blenderの様々な機能に触ってみたり、新しい概念に触れられたのでやってみて本当によかったです。
■Amplify Shader Editorをさわってみる
よくお邪魔していた#ワールド制作雑談会で教えていただいたことがきっかけで、以前から気になっていた、ノードベースでシェーダーをカスタマイズできるAmplify Shader Editorを触ってみることにしました。
(こんな表現ができたらいいのにな…ということがシェーダーで実現できそう、ということが何度もありましたが、なかなか自分で実装に至る道を見つけられなかったため。)
前から気になっていたものの、使い方わからなくて放置するのが怖い&高いので敬遠。今回の半額セールを見て思わず買ってしまったのでした…
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) April 23, 2022
I wanted to share this asset with you: Amplify Shader Editor by Amplify Creations #UnityAssetStore https://t.co/LE3kmN6XnH
Sample Sceneのパラメータ変えたりしてみた
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) April 19, 2022
迷路だということがわかった https://t.co/x9uhlhr71H pic.twitter.com/7z5X2WAcjy
なるほど pic.twitter.com/VvDbujpdNf
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) April 21, 2022
ふえてきた pic.twitter.com/pQFyBQylyi
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) May 7, 2022
朝から根詰めて作業していたので少し休憩にして、ASEでつないだシェーダーでネイルテクスチャを動かしてみたらどんなのができるかな?をやってみた pic.twitter.com/kGc3Et4RGW
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) July 24, 2022
5月ごろは、ちょうどWANDERLUSTの次のテーマが「Kawaii」だったこともあって、ゆめかわなシェーダーを用意したいなと思い、ASEで調整してワールドに反映させてみたりもしました。(詳しい方にいろいろと教えていただきました。ありがとうございました!)
ゆめかわTriplanar pic.twitter.com/tvJB3oeSZt
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) April 23, 2022
#WANDERLUST_VR には毎回、テーマに合わせた出発/到着ラウンジを用意しています。前回は「Kawaii」がテーマだったので、こんなかんじのラウンジにしました。真ん中の木はMtreeでつくったプロシージャルなパステル植物、壁の模様はASEでつないだシェーダーを2種類使っています。 pic.twitter.com/GLWAiQ6h8z
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) June 12, 2022
6月18日の#ワールド制作雑談会は、シェーダー使いの先生による魔法学校みたいな光景になっていて、振り返ると、VRChatで過ごしてきた中でも相当印象的な日でした。
昨日の魔法学校…ちがう、 #ワールド制作雑談会 の様子。#Graphilia でビームを出す方法を先生に教えていただきました。ありがとうございました!(落第生すぎてすみません…) pic.twitter.com/Iqo9vXhASX
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) June 18, 2022
※ちなみにこの写真の中で使われているギミックシステムは、VRChat内でノードベースのシェーダー編集ができる“Graphilia”です。
サンプルワールドもあって、一度入ったが最後、楽しすぎて気づけば数時間経っています。おすすめです。
シェーダーに関しては、何かしら「今ならわかる」と言いたかったのですが、「なんもわからん…」。
■小料理屋
いろんなことが落ち着いたら、VR小料理屋をひらいて、お酒とおばんざい出しながら、来てくれた人の話をただ聞くだけのやつやりたいんだ
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) February 21, 2022
時間がかかりましたが、長らくの希望だった小料理屋を、イベント準備の合間に作っていました。
これを機にsubstance painterを簡単につかえるようにしました。
参考にさせていただいた教科書はこちら。とてもわかりやすかったです。一緒に攻略してくれたフレンドさんもありがとうございました。
バーチャル小料理屋(とてもせまい)つくってる やりたいのにうまく進められていないことをゆっくりだけどひとつずつやっていくぞ https://t.co/CA8VfuUYus
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) September 7, 2022
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) September 19, 2022
小料理屋を作っていたのだけど違うお店っぽくなってしまったので作り直してイマココ…!(小上がりがあるよ!) pic.twitter.com/ysjhIToe6k
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) September 19, 2022
作った料理を簡単なフォトグラメトリにしてVR空間内に持ち込むテストもしてみました。よく食べ物の写真を上げているのは単にログとしての意味合いもありますが、VR空間で確実に満たせない感覚である「味覚・嗅覚」をどのように扱えると面白いか、を日常的に考えたいと思っていたこととも関係
しています。
そういった意味でこちらのワールドがとても好きで、もっといろんな方とご一緒したい。私たちはいつも何を食べているんでしょうか。
昨日作ったミートソースパスタをVR空間内に持ち込んでみました https://t.co/djiqGG1fGI pic.twitter.com/7hijynHVXq
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) October 3, 2022
これはおでんを作ったとき。
おでん#空腹のかわうそ pic.twitter.com/7aQs9jedvn
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) October 16, 2022
WIDARで撮影してBlenderに持ち込み同ポジで撮影 pic.twitter.com/Ua4d2HzDAY
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) October 16, 2022
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) October 18, 2022
ビーフストロガノフ#空腹のかわうそ pic.twitter.com/vwTXtdUldy
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) September 29, 2022
スキャン版 pic.twitter.com/bB3xIAO0dn
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) September 29, 2022
おまけ pic.twitter.com/nCcWrrLMgd
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) October 18, 2022
ちなみに唐揚げを3DF Zephyrのデモでスキャンしようとしたら、見事に失敗して睡眠中のプードルみたいになってしまったのも良い思い出。
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) September 25, 2022
唐揚げの撮影会
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) September 25, 2022
「いいですね〜!!!ころもの色が綺麗〜!!!」
\パシャパシャ/
「アッ目線もらえますか〜!?ありがとうございます!!!」
\パシャパシャパシャ/ pic.twitter.com/exlP6PgvUZ
低度に発達した唐揚げのフォトグラメトリは、プードルと区別がつかない(失敗) pic.twitter.com/5RW60rNrga
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) September 25, 2022
小料理屋ワールドはたまに気が向いたときにオープンして、来ていただいた方にフィードバックを頂きながら、調整していました。(たくさんアドバイスありがとうございました。)
すこしだけ更新#小料理屋ききなし pic.twitter.com/oFK5k4HkmC
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) October 31, 2022
このあいだ少しだけ小料理屋をあけたときにわいわいできて楽しかった写真 pic.twitter.com/CdlzNefRgC
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) November 5, 2022
![](https://assets.st-note.com/img/1672818596338-IScqPt6NXI.png?width=800)
そしてこれは昨年末の忘年会。だいぶ小料理屋ぽくなってきたような気もします。(外壁やちょっとした家具はモデリングしましたが、アセットやギミックもたくさん使わせていただいています。)
先日忘年会 pic.twitter.com/HLJNGUC303
— かわうそ | kawauso (@kaha_uso) December 30, 2022
![](https://assets.st-note.com/img/1672807256533-sDDF8CV5B3.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1672807272537-QDEZd9xb3r.png?width=800)
大切なのは、ワールドの導線や居心地・読後感が、本来目指している目的・意図に合致しているかどうかですから、そういう意味では日常を過ごしながら観察し、繰り返しデバッグをする、は個人的に好きな方法だったりもします。
これも、「今ならわかる」ですね。
今年はもっと時間に追われずに「焦らず楽しく作る」環境を整えたいです。いつも周りの方にいただいてばかりなので、そろそろお世話になっている方々やコミュニティに還元できると良いんだけどなあ。
本年もよろしくお願いいたします。
【追記・修正】
2023/1/4 :記事内にコメントを2点追記
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?