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五平餅

五平餅も地域によって形が異なる。
ここはわらじ型が伝統だが、円形のが食べやすいので、そっちを作る。

ご飯とエゴマだれを用意。

エゴマダレは、エゴマ100gくらいをすり鉢であたる。
砂糖100g・醤油50g・みりん20CC・酒20CCくらいを煮溶かしておく。
それをすり鉢に少しずつ入れて都度擦る。
どろんとした粘りのあるたれが出来る。

この状態で瓶に保存すれば1カ月は持つ。
粘りが強いので、使う時はタレを緑茶で薄める。

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ご飯を半殺しにつき
好みに丸める

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両面を素焼き
器に緑茶でゆるめたタレを入れておいて、焼いた団子を転がしタレをまぶす。
団子を香ばしめるため、ここでもう一度焼き焦げ目をつける。

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ご飯に胡桃を入れて一緒につぶし、エゴマは丁寧に擦らず、つぶつぶが残るくらいに留め置いて、野趣を食べてる感に独りごち。



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