【8月10日】おすすめ教育ニュースまとめ📝
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
かぐやこと竹之内大輝です。
小学校教員を務めながら一般社団法人もあふるの代表理事として「教育をもっと実りあるものに」するために活動をしています。
今日から少し旅行に行って参ります。久しぶりの旅行。楽しみです。
さて…
今週も、教育子育てに関わるニュースや記事の中から、「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇
【コメント】
"日本財団パラスポーツサポートセンターが"学校の運動会にインクルーシブな種目を導入しようという「パラサポ!インクルーシブ運動会」を発表"し、"全国で初めて、長崎県大村市が、市立三城小学校の運動会で6年生のプログラムに取り入れること"となりました。車いすユーザーはいないそうですが、どうしたら障害の有無に関わらずみんなで公平にできるのか考えるきっかけとしてはよいのかもしれません。しかし、やはり日常に多様な人がいることの重要性を感じます。周りにいないと当事者の感覚はなかなか学べません。例えば「障害がある人はかわいそうだ」というレッテルも勝手に貼られることが多いです。でも、一つのきっかけとしてインクルーシブ運動会は興味深いと感じました。
【コメント】
子どもが寝ることに関しては、ある程度親がイニシアチブをとって管理をするほうが良いと私は考えています。なぜなら、それが人生の豊かさに密接に繋がっているからです。寝不足で疲れがとれないと、日中の活動に支障をきたします。今、「ゲームがやめられなくて…」と子どもが夜遅くまで起きていることに悩む保護者が非常に増えています。そこでコントロールを子どもに任せてしまうと、子どもの最低限のエネルギーを確保できない気がします。ただ、夜型になるタイミングがあるなど、さまざまな要素が重なって最適な睡眠が決まりますが、量は確保できるような習慣にしていきたいです。
【コメント】
同じ場所に所属している人がいるはずなのに、教室では隣に人もいるのに、孤独感を抱くことがあります。不思議なものです。孤独感とは、決して物理的な距離だけではなく、精神的な距離が重要なのだと思います。自分のことを分かってくれて、聞いてくれる人がいたらいいのに。そう思います。どうしたら人の繋がりを育めるのでしょう。
【コメント】
居場所づくりでいつも悩ましいのが、「ふらっと立ち寄ってほしい」のは主催側で、利用者側は「ふらっと立ち寄れる」と思うかどうかはわからないということです。しかし、まずは開かないことにはそこへの挑戦は叶いませんので、場所を開き、これから広がっていくことを願っています。長崎市内のまちなかでどのくらいの中学生から20代の若者にきてもらえる場所になるのか、注目したいと思います。
【コメント】
日本語指導が必要な外国籍などの子どもが増えており、学校では「授業についていけない」時間が多く困っている人がいます。"日本語の指導を必要とする子どもが少数で散在していて支援員の確保が難しいとか、国内で話せる人が少ない言語の子どもが増えているといった声が寄せられているということです。"しかし、ICTを活用しても、なかなか授業で一緒に参加するとなるとペースも速く、補助的な情報を与えるにも負担が大きいです。効果的なツールが開発されることを願います。
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