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愛を知る場所へ 初めての遠征♡

「受験が終わったら2024年は全通しよう」なーんて娘と約束したものの、まぁそう簡単にできるものない。今年はいつもの関東に、愛知と仙台をプラス。
宿泊を伴うワンマンショーは初めてなので、わくわくドキドキで愛知芸術劇場へ行ってきました。

前回に続いての1列目!?

チケットを発券してびっくり!
まさか連続で1列目だなんて……!
ええ、2階の1列目です。

初めてなので知らなかったけど、2階の1列目はかなり低い。そして近い。
他会場のうしろベイベーより近いように感じました。

体感的には真ん中ベイベー。
視界を妨げるものがないということは、視線が来る席なのでは…?
娘の隣も2席空席、私の隣も2席空席。

今回は久しぶりのみん側。
これまで参加してきてなんとなーく感じていたのですが、みん側はケン側に比べると愛情表現がだいぶ控えめですよね?

この日はほぼ同じくらいだったんじゃないかな。やったね。
おかげでたっぷり愛情表現いただきました(勘違い含む)

なのに! ついついまなみん見ちゃった。
だってかわいいんだもん。

2階席は「ブロッコリーでーす」

5階席まである会場が初めてだったので感動しました。

5階の「エンジェルですか?」から始まって、4階のフェアリー、3階のラブリー、2階はブロッコリー。みんな大好き『美しき世界』!

「そろそろ来るぞ…」と待ち構えるブロッコリーベイベー。
「2階ベイベー!」って呼ばれるたびに自然とみんながキラキラ棒を緑にしてミッチーさんに応えるの、この場所のこういうとこ好きだなって思う。
客席もミッチーさんを喜ばせようって気持ちがあふれてるよね。

ちなみに1階はグレコローマンスタイルではなくマロニー。
5階ベイベーの高さに「こわぁぁぁい」って怯えるミッチーさんがとびきりかわいかったでーす。

素晴らしき愛哲

八王子もユーモアと愛と哲学にあふれる愛哲だったけど、愛知も素晴らしかった。

「愛知ではデレるのが本当か知りたくて来た」という方。
気が合いますね、私たち親子もです。
一昨年も去年も散々Twitterで見たのに「デレるってなに…?」みたいに言うのはなぜ? 確信犯?

こういうのがデレてるってことなのでしょうか。
いつもよりもほわほわしてるし、キラキラしてたし、ぷりぷりしてた。

楽しそうに話す哲学や学園祭の話、ヒンメルの話(違う)にめんどくせーなってつっこむミッチーさん。短時間であふれすぎる魅力。

私は感動しいなのにすぐ忘れちゃう残念なタイプなので、「全部覚えてなくてもいいから、心に引っ掛かったものだけでも持って帰って」という言葉に救われました。この言葉もすでにあやふや。

「帰れコール」の話、初めて聞いたので心が痛かった。
神戸でのアンケートを読んで言いたかったことを愛知で答えちゃうのとか、ベイベー男子への信頼度が高くていいですね。
「負けずぎらいじゃなくて悔しがりぃ」の「りぃ」が大変よろしゅうございました。

八王子でも思ったけど、文才が冴え冴えすぎてびっくり。
愛の質問、哲学の質問。絶妙なバランス感と抜群のユーモア。
もちろん、たまに放り込まれる日常に関する質問も好きです。


ステージもそこそこ近く、キラキラ棒やポンポンの美しさもしっかり堪能できたブロッコリーベイベー。

これまでは色が指定されてない時も、なんとなく色が偏りがちだったように見えたキラキラ棒。愛知ではいい具合にカラフルで、すーーーーっごいきれいだった。
私もキラキラ棒に慣れてきたから、これからもっとキラッキラさせちゃうぞ。


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