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動画の再生回数、もう悩まなくていいですよ

#YouTubeの再生回数 で悩んでいる人は、中田敦彦さんのYouTube大学を、動画一覧状態で見ると参考になります。

彼でさえも、現状、再生回数50~130万と差があります。

つまり今のYouTubeは、動画のテーマ自体でインプレッションが大きく変わるのです。

取り上げるテーマがよければ、たくさん露出(インプレッション)して再生される、YouTubeのAIが好むテーマでなければ、露出せず再生されない、それだけなのです。

もちろん、卵が先か鶏が先かという視点もあります。みんなが感心があるからエンゲージメントがあがって、YouTubeのAIが重要視する、というのも。それは理解しています。ただ、それでも、YouTubeではいま、何十万という動画カテゴリーをもち常に更新しています。それくらい、動画の選別に力を入れています。そこを理解すれば、再生回数はそもそものジャンルによるところが大きいと理解できるはずです。

ですから、一喜一憂しなくて大丈夫。

そして、ちなみに、iPhoneだけで、サムネも作り込まず、トークだけで数万人のフォロワーを獲得している人もいます。

サムネを作り込もう、チャンネルコンセプトをしっかりしよう、編集や字幕を丁寧にしよう、そういうテクニック論は気にする必要はありません。そこを重視しなければいけないジャンルや市場はもちろんあります。でも、そういうトップユーチューバー以外の8割の人は、自分の好きなジャンルで、好きなペースで、好きな投稿で、YouTubeを楽しめばいいと思います。

それでも継続していけば、徐々にファンは増えていきます。

それがYouTubeです。

楽しみましょう。

この記事は吉田喜彦個人が書いています。