①発達への理解ができていなかった過去の自分

現在の世の中で
発達障がいと言われる人の人数は増えています。

ただ、まだまだ
正しい情報が世の中では知られておらず
当事者や子供を抱える親御さん方は
理解されない苦しさを抱えていたりします。。。

発達障害は
脳の機能不全で起こるものである。
治る治らないというものではない。
生まれ持っている性格の特性であり
一人一人顔が違うように
違うその一人の特徴です。
対応によって
思春期以降のその子の生きやすさが変わってくる。


そのようなこと
私自身も、自身の子供と接するまで
知りませんでした。

知らない以上に
字は誰でも書けるようになるもの
人の話は集中すれば聞けるもの
コミュニケーションは学べばどうにかなるものと思っていました。

息子と出会うことがなければ
私が発達障害についてコミュニケーションについて
学び考え対応することもなかったでしょう。

これは私が勝手に綴る自分の人生の成長記録

私の波乱万丈のお話を
少しずつ書いていこうと思います。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?