いのちのよろこび
自分はなぜこの世にいのちを授かり生まれ出てきたのか。
そもそも『生きる』とは何なのか?
わたしは以前、社会に馴染もうとして自分を押し殺していた。
そしてある時、押し殺していた自分が沸き起こってきた。
『このまま死んでいいの?』
自分の中から問いただされた。
『このままの生き方では後悔する。わたしの人生を生きる!』
そう心に決め、今まで周りに合わせて我慢していた自分を辞めた。
そうしたら新しい道が開けた。
自分の望んだ生き方をすることで、自分が望んだ世界になっていった。
自分の能力を発揮できるようになった。
自分のいのちを使うということが分かった。
自分一人では生きれないことを知った。
全ての存在があるから、自分は生かされ、活かされているのだと分かった。
自分のいのちを知る。
当たり前すぎて意識していなかった。
自分の生命がよろこぶことを自分自身が望んでいた。
【いのちのよろこび】
それが主軸となり生命を使って生きる。
まずは自分から。
誰一人不要な生命はない。
全てに感謝。
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