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時給1500円を目指す!

時給1500円を目指す!と言う選挙公約どうなん?
2020年代に時給1500円を目指す!選挙公約どうなん?
2024年10月26日(土)
国政選挙終盤へ突入です。その公約に「2020年代に時給1500円を目指す!」という言葉を目にします。私は先日セミナー出演のために東京へと行きましたが、いつも立ち寄る駅構内のそば屋さんに入ると、天井の照明が半分消えていました。まさか電球が一変に消える訳ではないでしょうし・・。私の頭によぎったのは、「節約」でしょう。売り上げは落ち込む、材料費などの高騰、10月からそこへの追い打ちが人経費・時給のUPで、考えられるのが電気代の節約ではと・・私は思いました。
過度の時給UPは、働き場所がなくなっていく可能性が大きくなると言う流れを作ると私は思います。中小零細企業の倒産や店仕舞いが増加すると思われます。時給UPを望むのであれば、常にそれ以上のイノベーションの波を起こすことが欠かせないと思いますが、如何なものでしょうか。
2000万円問題と2000人解雇のニュースが何故か切ないですねぇ。

もう限界に来ているように私には映りました。

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