NO.202 休養の考え方
鹿児島で活動するフィットネストレーナーの森山太郎です。
疲れた時にはどのような対処をしていますでしょうか?
「休養」は文字の通り2つの側面があります。
1つは「休む」こと。
つまり仕事や活動によって生じた心身の疲労を回復し、元の活力ある状態にもどすという側面があります。
2つ目は「養う」こと。
つまり明日に向かっての鋭気を養い、身体的、精神的、社会的な健康能力を高めるという側面があります。
・休みの日に睡眠をしっかりとる
・映画をみる
・美味しいご飯を食べる
・家族、友人と旅行にいく
などなど、休養の方法は人それぞれだと思います。
休養方法の選択肢の一つとして「軽い運動」を取り入れてみてください。
このことを
「積極的休養」
と言います。
ウォーキングやジョギング、スイミングなどの有酸素運動と呼ばれるものです。
きつくならない程度に、5~10分程度でもいいです。
筋肉を動かすことで、血流量を上げ疲労物質を除去してくれて、酸素を全身に送ってくれます。
疲れた時こそ、軽い運動をして明日からの日常に備えましょう!
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