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レブスターズの野望

なぜクラブチームを立ち上げたのか?
僕が単純にバスケをしたかったから、、ってわけではございません。
僕は20歳過ぎの時に肩を壊しておりとても本気でバスケができるような身体じゃございません。
本気でして肩を壊したらそれこそ左手が使えない生活を送らないといけなくなるやもしれません。
そうなると娘や息子、いつかの孫を高い高いすることも大好きなギターを弾くこともできなくなりますw

では、何為に?なのですがこんなことを書くと青臭くて絵空事かと思うかもですが、このチームに携わってくれた仲間の夢を叶えたいと本気で思っているのです。

他のクラブチームの様にガチでやるチームもあれば緩い感じで集まってバスケに集中することも大変素敵で魅力です。

しかし、鹿児島レブスターズは違います。

鹿児島レブスターズは参加してくれたメンバーの夢を叶える場所でありたいのです。

その夢はNBA選手を育てるとかBリーグ選手を育てるとかそんなビッグドリームじゃなくていいのです。(そりゃそんな人が出てくれば嬉しいですけどね)

例えば人生折り返し地点に来ててバスケは見るだけ!って人が運動不足解消の為にうちのチームでバスケを始めて最初は届かなかったフリースローが決めれるようになる、スリーが届くようになる。
それを3本連続で決める。それをチームの発表会の場所を設けてみんなでその場に立ち会う。
目標を達成した瞬間を残す、みんなで分かち合う。
あなたはヒーローになれる。そういう場所を作りたいと思っています。

フリースロー?スリー?そんなのできて当たり前だ!そういう方もいらっしゃるかと思いますが夢の形や大きさは人それぞれです。
初めてバスケをする人やバスケを再開する人は今までプレイヤー以外の人生を歩んできたわけです。
会社員、教職、誰かの親、誰かの子供、主婦。
みんなその道のプロなのです。

それでいて何もバスケの夢に限らなくていいのです。
前にも書きましたがカメラが好きならチームの練習や試合の様子をカメラに撮って頂いて写真集を作る。マッサージが得意な人なら疲れた仲間の体を癒す。歌が好きならいつかのイベントの時のハーフタイムショーで披露する。あなたの会社のプレゼンをチーム内で行って頂いてもいい。
みなさんが生きてきたなかで人前で披露するにはと言ったレベルのものでもら得意!と言ったレベルじゃなくても、単に好きなことを活かしてもらう。
それを実現される為に僕があなた以上に本気になるかもしれませんw

バスケを通してと言うよりはチームの活動を通して夢を叶えてもらう、夢を見続けてもらう、誰かの夢に寄り添う。
そんなチームを目指します。
なかなか文字でお伝えするのは難しいので今後の活動でそれをお見せできればなと思っています。

バスケ部はリタイヤしたけどバスケをしたい!
学校にバスケ部がない!
バスケの時間を増やしたい!
初心者でも歓迎されるチームに入りたい!
単純に体育館やリングのある場所でボールを突きたい!
単にレブナイズが好き!
ダイエットしたい!運動不足を解消したい!
バスケが上手くなりたい!楽しみたい!
推しのプレイを真似したい!
動機は様々です。
みなさんを歓迎します^ ^

長くなってますがそんな僕の夢をいくつか書かせて頂きます。
それは鹿児島レブスターズを1年間継続させることです。継続させる為には現実的ながらお金が必要ですw
既に赤字ですww
ではそうならない為にどうするか。

メンバーが必要です。その為にはチームが魅力的でないといけません。

魅力的なチームを作るための案として
まずは本家w鹿児島レブナイズに当チームがスポンサーとしての加入を考えています。
プロを招集したイベントを開催します。
健全なバスケットができる環境を作ります。
ゆくゆくはJBAにもチーム登録したり、
チームTシャツ、ユニフォームを作ったりしていきたいなと。
特別講師にヨガの先生を迎えたりするのもいいし、公式試合出場もしたい、公式試合がハードル高いと感じる時はチーム内でメンバーを固定して各々にマネージャーやHCをつけてガチ模擬試合とかしたりしたら楽しいなぁと。
あと、他のチームの方と合同で何かやったり
たまにはどこかのフットサルチームとフットサルとバスケを交互にして異文化交流会みたいのもできたらなぁと、、夏合宿は海でやりたいなぁとかw
考え出したらキリがありませんww

全て叶えます!そのために行動します。
なんの才能もないポンコツな僕ですが、行動力だけはあります。

チームの仲間がレブスターズに入って良かった!
お陰で人生が更に楽しくなった!
そう言ってもらえるようあたくしがんばります!!

皆さま今後とも鹿児島レブスターズをよろしくお願いいたします!!
いっしょに楽しみましょう!!!
俺たちのシーズンは今からだ!!!!
俺たちのシーズンは終わらない!!!!



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