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山田一十という“聖域”

4月27日から29日まで、限りなく白くは初の東京遠征を行いました。
自分は仕事の都合で27日は行けませんでしたが、28、29日のチェキ会とライブには全て参加しました。

まずは28日昼の春私服のチェキ会、トップの画像はそのときのものです。ここでも一十ちゃんは可愛いかった。
チェキ会で話したことは、その前日にニュースになっていた、火星でメタンが発見されたという話題が中心でした。
メタンは生物が食べ物を消化するときにしか発生しない物質で、火星に生物がいた証拠になるかもしれないから、NASAが今大騒ぎをしているということを一十ちゃんに伝えました。
宇宙に興味がある彼女は目を輝かせて聞いてくれました。

その夜は限りなく白く、初の東京ワンマンライブ“Take off White”でした。思った以上に札幌から遠征して見に来たファンも多く、会場の渋谷o-crestは満員でした。開始直前、メンバーによるライブの注意事項のアナウンス(札幌でもあったので、ワンマンの恒例になりそう)からアンコールまで、とても盛り上がった素晴らしいライブでした。アンコールの「白地図のコンパス」を含めて、彼女たちの現在の持ち歌が全て聴けたのが良かったです。
このライブの特典会は、どのメンバーの列も終了間際まで途切れることがなく、こちらも盛り上がりました。

そして翌29日、1本目は渋谷CLUB 
QUATTROでRINGWANDERUNG主催ライブ“SYNC”のオープニングアクトでした。開場が12:00、OA開始が12:10で自分の整理番号は280番だったため間に合うかどうかが心配でしたが、何とか間に合いました。CLUB QUATTROの構造は少し変わっていて、下手の客席とステージの間に谷があるような作りになっていて、そこの2列目に行くことができました。すると、前にいた方が「かぎしろですか?」と聞いてきたので「そうです」と答えました。すると、「北海道でいくらでも見れるから、どうぞ」と1列目を譲ってくださいました。あのときの親切な方、ありがとうございました。このライブでは、新曲「青空に手を叩け」、「白地図のコンパス」と「Why White」の3曲を披露して、デビュー曲の「プロローグ」は温存しましたが、それでも盛り上がりました。

その後の特典会で一十ちゃんは「特殊な位置にいたね」と、しっかりと気づいてくれていました。やはり演者から見ても客席の作りが変わっているように見えたようです。前日のワンマンでも自分がどこにいたかは気づいてくれたので、彼女は本当に客席をよく見ています。

そして夕方、東京遠征最後のライブ“LEADING STREAM”、これは整理番号が6番だったので、最前列の真ん中より下手寄りの、絶好の場所で見ることができました。
レスも、貰えるというレベルではなくどのメンバーとも何度も目が合い、大満足のライブでした。
自分のスマホからでも等倍で綺麗に写真が撮れました。

左から斉藤心春、藍沢未羽、山田一十



そしてライブ後の特典会、この日の夕方はほぼ同時刻に彼女たちの先輩グループ、タイトル未定のライブがあったこともあり、札幌のワンマンライブに比べると参加した人数は10分の1ほどだったと思います。2、3分の待ち時間で2回目のチェキが撮れる、恐らくこの先は東京でも札幌でも有り得ないほど、短い時間で何周もできる絶好のチャンスでした。

自分がチェキでツーショットを撮るアイドルは2人だけなのですが、そのうちの1人が一十ちゃんです。そして、ツーショットを撮るときに事は起こりました。
彼女が提案した、ETの人差し指タッチのポーズで撮ったのですが、そのときに今までで最接近しました。すると、それ以上は近づくことができないくらいの、見えない壁があるように感じました。
喩えるならば、HUNTER✕HUNTERの念能力の基礎、堅でガードしているような状態(自分が勝手に感じているだけかもしれませんが)です。
そのときに、あまりにも可愛いすぎる女の子には近づくことができなくなる壁があるのだな、と思ったのと同時に、これもスターのオーラのなせる業だと思いました。

この距離が限界(;^_^A


自分はメディアがよく使う、「美人すぎる」や「イケメンすぎる」という表現には食傷気味で信じることもありませんが、一十ちゃんを形容するときだけは「可愛すぎる」と何の躊躇もなく使います。彼女の可愛さは、ただ単に可愛いだけではなく、それを遥かに超える魅力があるからです。

そんな可愛すぎる一十ちゃんにこれ以上近づくことができない距離があるのがわかったことが、今回の主題の“聖域”なのですが、皆さんは推しにこれ以上近づけない壁のようなものを感じたことがありますか?それとも自分だけなのでしょうか?
いずれにせよ、不思議な経験でした。


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