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Udioのバージョンアップきました。

2024.5.8 に「サブスクリプションとインペインティングの導入」ということで、Udioが有料サブスクを始めました。
今回の機能のほとんどがサブスクリプションに加入しないと使えないみたいですね。
※バグなのかサブスク無しでも使えたっていう報告もありますが……
課金した立場がない!!!((´∀`))ケラケラ

サブスクリプションについて

Free

無料で音楽が生成できます。

・1日当たり10クレジット、さらに1か月あたり100クレジットを追加
・標準処理キュー
・最大2つの同時生成(4トラック生成される)
・トラックのリミックスと延長

Standard

10ドル/月(年払いの場合、8ドル/月)
スタンダードなプラン。
Freeに比べて同時生成が増える
より多くの機能へアクセスできる
・1200クレジット/月、1日当たりの生成制限なし
・優先処理キュー(Freeに比べて優先処理される)
・最大3つの同時生成(6トラック生成される)
・Freeの機能+インペインティング、カスタムカバーアート、カスタムユーザーアバター

Pro

30ドル/月(年払いの場合、24ドル)
最も多くの同時生成。
特別な機能、早期アクセス
・4800クレジット/月、1日あたりの制限なし
・優先処理キュー
・最大4つの同時生成(8トラック)
・スタンダードプランの全機能

インペインティング

トラックを作成したとき、小さなエラーを修正したい場合、音楽全体の構造を維持しながら部分的な編集を行いたい場合に使います。

機能への移動のしかたは、2通り。
リストから・・・を押して、Inpaint Trackを選択するか、曲の詳細の中のInpaintを押すかで、移動します。

インペイントするトラックを選択すると、プロンプトボックスに2つの波形を含む新しいセクションが表示されます。
下の波形は、トラック全体を表し、選択部分(灰色?白?で囲われている部分)は、現在の作業領域(上の波形部分)が表示されています。
上の波形は、作業領域の拡大されたものが表示されています。

作業領域内に最大4つの修復領域を追加できます。
これらの修復領域はオーディオが再生成されるセクションであり、作業領域内のほかの歌詞のすべてのトラックと残りの部分は同じに保たれます。

これを実現するには、作業領域の合計に対応する歌詞を両側に3つのアスタリスク(***)で囲む必要があります。
これらの歌詞内では自由に変更を加えることができますが、修復領域が編集された歌詞と一致していることも確認する必要があります。

範囲と文字数を合わせて、とりあえず作ってみたので、修復前の前半と修復後の後半って感じで動画を作ってみた↓

やっぱ日本語ダメっぽい……。
まだ、1から2週間かけて追加していくとかなんとか書いていたので、どんどん修正されていくと思いたい・・・。

やり方の動画とかは、後日。

アカウントのアイコン変更
以前はログインしたGoogleアカウント等のアイコンだったのですが、Udio用に個別にアイコンが設定できるようになりました。

カスタムガーバーアート

Generateだけじゃなくて、自分で作った画像をUploadできるようになりました。

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