～まとめ～ kaggle masterになるまでにやって良かった3つのこと

・とにかく、何かしらのコンペを全力でやってみる

いきなり勝てればそれで良し、負けても強い人たちの存在を感じることがモチベーションになりました。

・全力で反省する

上位陣の解法を取り入れるなどして、良いスコアが出せるまでLate submissonする。あるいはオフライン反省会に出てみる。自分に足りなかったアイデアを補うためには、反省することが一番だと思います。

・PublicLBを追求して良いのか考える

データを様々な角度から見て、本当にPublicLBを追って良いのか判断すること。ゴールはあくまでも、PrivateLBで生き残ることです。

100人いれば100通りのmasterになる方法があるはずです。
ただ、もし「kaggleに興味があるけどなんだか怖いな」「英語はとっつきづらいな」という方がいらっしゃれば、まずはとにかく始めてみることをオススメします。
前者はkernelにベースとなるソースコードが挙がっているし、後者はGoogle翻訳があります。手を動かしていると、自然と色々調べるようになるので知識も身についてきます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次は「GMへの奇妙な冒険 ～黄金のメダル～」が書けるように、今後も精進していきたいと思います。