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父の誕生日に思うこと

1人1人の小さな取り組みが、やがて社会を照らす光になるように…
エコー検査を通じて、各々の小さな燈火(願いや思い)を大きく成長させる
『L-US-TOWN』です。

さて、昨年父が他界し、四十九日を目前に控えた本日は、父の誕生日。
正直、父に対して何か思い出があるかと言えば、残念ながらいい思い出を思い出すことができずにいます。

そんな父親から受け継いだメッセージとして、心に思うことは、
心筋梗塞を患った父の姿をみて臨床への復帰を目指し、循環器病院でゼロから超音波検査士として心臓のエキスパートを目指すきっかけを与えてくれたことへの感謝と、どんどん悪くなる父の容態と取り巻く家族の苦しみや、日々悪化する心不全の末路を目の当たりにして、同様の人を減らしていくために自分になにができるのか考えることがこれからの使命なのかなと。

昨年は、やらなきゃと思いながらも一歩も進めなくなってしまったけれど、2023年は原点に戻り、小さな一歩を踏み出し、やり直していきます。

そして、年始に書き出したやりたいこと100選(まだ実際には30個)をクリアして、何より自分自身を大切に幸せにしていきます。

父の誕生日に、感謝と誓いを込めて。




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