多少不自由なくらいが、ちょうど良い
(2021.12.26)
こんにちは。
クリスマスなので、シェアハウスのルームメイトにチョコを配っていると、
早速その夜、クリスマスパーティーを奢られてしまった「自称わらしべ長者」です。
# チキン食べ放題
# 逆に申し訳ない
クリスマスが終わり、いよいよ年末ですね。
さて、シェアハウスでは、ルームメイトと英語でコミュニケーションを取るのですが、私は英語が上手ではありません。必要最低限のレベルで、やりくりしています。
当然、ネイティブ言語と比べると、ボキャブラリーと表現の幅が狭まるので、不便を感じる時が多々あります。
例えば、冗談を言って笑わせたい時。
# 「そんなことないでしょ」ていう異和感を
# 面白おかしく表現したい
表現が複雑になればなるほど、第二言語に不安があればあるほど、
「自分の聞き違いじゃないか?」という不安がよぎるので、瞬発的に笑うことをためらってしまう。
# 今の笑って良いとこ?
# ベトナム語なまりの英語が聞き取れん
逆に、不自由なほうが、かえって都合良い時もあります。
・「イヤミな皮肉で伝える」技術がないので、相手を傷つける言葉を簡単に吐かない
・「頑張って伝える」スタンスが相手の心を動かす
「近づきたいけど、技術的に難しい」というバランスの中で、
簡単に伝えられないからこそ、頑張って伝えようとするし、お互いがお互いのために頑張る姿が、美しくて尊かったりします。
# その本気度が楽しい
# 結構嬉しい
多少不自由な状態も、うまく使いこなせれば、意外と楽しい、という成功体験でした。
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