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ローカルな環境に浸ってみた

(2021.12.12)
ご無沙汰の記事になります。

5月に独立/起業したのをきっかけに、
HCMでもローカルなエリアの、ローカルなシェアハウスに引っ越しました。

自然に囲まれた風光明媚な川辺で、
早朝は近所のおばちゃんたちのバドミントン場、夜は大量のカップルが押し寄せるデートスポットになっています。
  # パワースポット

これで家賃が3分の1になりましたが、周りに外国人なんて1人もいません。
こういう環境は初めてで、引っ越してくる前は、死ぬほど不安でした。
「みんな共同生活している中、外国人が入ってきたらどんな空気になるのか」
「言葉が通じないだけなら良いけれど、いじめられたりしないだろうか」

あまりに未知すぎて、いろんな可能性を考えてビビっていましたが、幸い全てが杞憂に終わりました。
みんな温かく迎え入れてくれて、あるルームメートのミュージシャンは、なぜか米津玄師の『Lemon』をギターで弾き語りしてくれました。
  # 米津様ってそんなに有名なの?

彼らは日本に良いイメージを持ってくれていて、アウェーな環境に行けば行くほど、そのありがたさが身にしみます。
今まで日本のイメージを良好に保ってくださった方々を思い浮かべ、心の中で土下座しました。

私もしっかり恩送りしていきます。
  # ベトナムのために、何ができるか

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