最近思ったこと。

広末

浮気するやつもセフレいるやつも俺には全く理解できないんだが、どういう人もいる世界が世界なので、まぁそういう人もいるんだろうと思う。べつに理解出来ないだけで良いとか悪いとか、無い。色んな人がいること自体は好きだ。その人を好きかは別として。どちらかと言うと、そこで湧き立つ生理的嫌悪みたいなものにちょっと興味がある。一夫多妻の世もあったし、今でもあるだろうけど、その価値観の軸で言えば一妻多夫があってもおかしくは無いし、でも現代日本的な価値観だと良くない事とされたり、生理的嫌悪感があったりするわけで、それはなんでなんだろうなぁ、と。

なんとなくだけど、どこまでいっても女性の肉体を持った人はそのことから逃げることは出来ないのだろうか、と思ったりする。つまり、女性の浮気、不倫は、妊娠のリスクが付きまとうわけで、そこに罪っぽさがあり、男性側はそのリスクを女性に押し付ける事についての罪っぽさがあるんだろうと思う。例えば、それと同じだけの快楽を2人で共有するけれどもセックスでは無く妊娠もしない何かしらの遊びであれば、それは罪っぽくなくなるだろうか。

あとは、強めに思うのはまぁ、お子さん可哀想だな、ということだけど、それも前述の何が罪なのかを考え出すと何が可哀想なのか分からなくなってもくる。俺の視点だと世間からの目が可哀想だなぁと思うんだけど、世間から目ということは加害は俺らがしてるって事だよなぁ、とか。

ちょっと話はズレて、これは理屈も何も無いのだが、どこからが浮気か?と言う問いがあったとして、俺は「2人きりでスペシャルな事をする」そして「それを伝えられない」のが浮気だと思う。たぶん、浮気よりも広い概念に収まりそうではある。理屈はないので、詳しく説明はしない。

浮気された時に、生理的嫌悪、怒りを抑えて許したことがあるが、あれは「理性の暴走」だった気がする。動物として正しいのか、人間として正しいのか、俺として正しいのか、よく分からない。
そんなことを思い出したりした。

音楽

1D1Tも500本でぱったりやめて、モチベゼロだ。もう2ヶ月くらい曲書いてない。あんなに書いてたのに。

んで、ふと、かげの曲でリリースしてないやつ、それももう3年とか前に作ったやつだけど、久々に聴いたらとても良かったので、ちゃんと形にしてあげたいな、と思ったので頑張りたい。あと1D1Tの配信とかEPとかもやりたい。

聞く方についても最近は全然聞いてない。なんなら文化全般、ほとんど触れてない。ランシドの新譜が良かった、くらい。

ゲーム

ストリートファイター6が出て、ドン引きするほどやってる。これはちゃんと一本の文章にしたい。

体験版とオープンベータ版の時にストリートファイターシリーズの最高傑作だ、と思ったけど、製品版は違った。

格ゲーの最高傑作だった。

なんなら対戦ゲームの最高傑作と言っていいかも知れない。
ずっとやめられない。

スト2X、ZERO3、カプエス2あたりがカプコンの格ゲーで良いゲームなんだが、群を抜いてスト6が面白い。この作品に初期から触れられて幸せである。

このゲームが失敗したらストリートファイターシリーズ、ひいては格ゲーは終了、と言う人は多いけど、それはつまりこれだけ面白いものが評価されないならそれはもう仕方ない、と言うことだ。

俺もそう思う。

SNS

してない。元々そんなしてなかったけど、全然しなくなった。スト6関連で気になることがあった時に検索するくらい。もうずっとあんまりしないかも分からない。連絡とかもあんまり取らないと思う。理由は言わない。用事がある人、あんまいないと思うけど、LINEでメンションで送ってくれると見るかも知れない。メールは返す。あとDiscordは見る。スト6のマノンのディスコード見てるから。

時間

売るほどある。買い手は無い。スト6で忙しくはある。

キンマの水着撮影会のアレ

クソ喰らえである。
女性の敵は女性とは、よく言ったもんだ。キンマはまぁ、そこ意地張れないよな、さすがになぁ。

その他

上岡龍太郎さんが亡くなったこと、自分はあんま知らんからショックとかは無いけど、端々で聞こえる評価や言葉を聞くと、面白く凄い人だったんだなぁ、と思う。それを許容することの出来る社会、つまり俺らだったんだなぁ、と思う。


以上

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