ゾレドロン酸
4mg(@ゾメタ)
悪性腫瘍による高カルシウム血症
多発性骨髄腫による骨病変、固形癌の転移による骨病変
5mg(@リクラスト)
骨粗鬆症
用量の少ない方が癌関連で使用されるゾレドロン酸となっている。
当初違和感を感じたが、ゾメタは1週間〜4週間くらいの間隔で使用される。リクラストは間欠的に年1回の投与となっている。
リクラストは遅れて発売されており、後発品は未だ承認されていない。副作用として、頭痛、発熱、筋肉痛などが高頻度で現れるが、3日程度で治まるものも含まれる。
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