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CMC_centralを振り返る

怒涛の週末が終わり満身創痍です。日曜の夜は38.6度まで熱が上がりもうダメと思ったら、月曜には根性で平熱まで持ち直し出社。やはりレガシー企業人には根性です。

とはいえやっぱり身体は疲れてるみたいで、月曜の夜から目が腫れ目ヤニもひどいので急遽眼科へ行こうと有給休暇。駅前の眼科が11:00からだったので、9:00に映画館に滑り込み「ルックバック」を見る。疲れて情緒不安定なのか、開始5分でポロポロ泣いてました。60分くらいの短い映画ですが、何度も何度もポロポロポロポロ。なんか文字に残しとくか、と急いでnoteを書いています。

「ルックバック」とは
このマンガがすごい!2022 オトコ編 第1位
漫画を描くのが好きな小学生が賞賛され、飽きられ、努力して、諦め、認められ、成功し、苦悩し、、、な話です。サラッと見れるのぜひ。

周囲と違うベクトルで何かに打ち込むことって孤独です。振り返って見える積み重なったスケッチブックは、他の人からすると「何それ、役に立つの?」な状態で。こんな自分でも出世意欲やばいとか、頑張るねぇとか、嘲笑?イジリ?にモヤモヤすることもあります。ルックバックで主人公が1人孤独に色んなものを積み重ねる姿とそれを捨てようとする姿にもうポロポロ泣きました。悔しいよなぁ。CMC_centralにはそれを乗り越えて実績を生み出した超人たちがたくさんいてそれはそれは眩しかったです。みんなすげぇ。

さて、他人の声に苦しんでやられそうな時、それを助けてくれるのも他人の声だったりします。ルックバックでもライバルと思っていた相手からの賞賛の声で主人公は息を吹き返します。むしろ強くなって戻ってくる。私もCMC名古屋が盛り上がった日はスキップして帰ります。誰かに認められると、すごい浮かれちゃう。CMC_centralで輝いて見える人たちも、支えてくれる仲間や人の目につくためのアウトプットを大切にしてますね。きっとそう言うことなんだと思います。

仲間ができて、成果を実直に積み上げると、ステージが変わる瞬間がきます。ルックバックはそこが物語のターニングポイントになるんですが…
まさに今、もうちょっと!な自分には大変刺さる映画でした。マジで名作だぜルックバック。

ルックバック作中で「背中を見て」というキーワードが出てきます。自分がやってきたことって何だったんだって振り返ると、相棒と積み重ねてきたモノと時間がたくさん出てくるんです。やっぱり実績を積むのと一緒に「共有する人(コミュニティ)」があると、それはきっと財産になるんだなぁとポロポロ泣きました。やっぱり愛と尊重を基礎に地道に積み重ねる作業ですよ。

CMC_centralでの出会いや会話も、きっといつか誰かを支える日が来るのかな?なんて思いながらバーっと書きました。

孤独に結果に向かって打ち込む作業と、それを誰かと分かち合う時間、それを振り返ってやりきったと言えるようにがんばりましょう。

とりあえず今日はゆっくりやすんで、明日からまた頑張ります。診断の結果、ウイルス性結膜炎でした。ちょっと休んで目薬すりゃ治る。よかったよかった。

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