観れば観るだけダメなものに観えてきて光を失った動画制作-終章-

今日はオンラインゲーム大会の公式で使用する動画を制作した。

本日の制作をするうえで得た教訓は
とりあえずいったん全部作ってみる。ということでした。


とても初歩的だが、そういう観念が正解の場面に出くわしたことがそんなにない、想像したことはあるけど。


・一回シーケンスに映像を置いてみる、一回だけ

・そしたらあとは全体のバランスとその映像のタイムが実数よりも長く感じるか遅く感じるかを整理する。

・脚色をして終わり。簡単じゃん!!!!!

今までそれが良いことになる可能性があると思っててもできなかった理由として、現状の自分の能力が顕在化することを嫌っていた、という理由な気がする。。。


正直数100本数1000本やってきた中で、良いと言われた動画の9割強は
偶然できあがった動画
として、納品しているので。
同じことをやれと言われると正直億劫になった、なぜなら偶然なので。

自分の品質を管理するとは
文字通り管理することから始まるのだなと思った。ちょっとだけ


ゲーム大会の動画、わりと褒められてたけど、これも偶然できたものなので、恥ずかしくて自分がやりました!というような大きい顔はできない

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