岸田内閣改造に際して 2022/08/08

ー岸田内閣改造に際して 2022/08/08

近藤大介氏の今回の動画は、彼独特の支那(中共)に沿った分析であろう。日本生贄論は今更感がある。周恩来・キッシンジャー以来の戦略で用日してきたものを、天安門事件以降に江沢民派は「日本属国化」を米系グローバリストと組んで行ってきている。
(76) 習近平政権の継続を決定づけたのはペロシ下院議長の台湾訪問だった! - YouTube

一方で自国内では反日教育の強化を行い仮想敵国としてきた。日本の重要な先端産業が蝕まれてきたことは、現在の時点で振り返れば明らかであろう。この辺に関連した人物が日本側にも大勢いるであろう。然るに、物事は推移して動的変化が生じてくる。

習近平の登場は似て非なる毛沢東の再来で、支那(中共)の増長を招き人権問題(ジェノサイド&臓器狩り)もあり人間社会に不信感を齎した。後戻りができない情勢にある。自国ないにおいてもDEEPMAXの動画にあるように、「利益マシーン」は限界に達してきている。
(2) 08-08 住宅ローン不払いを怖れて「工事再開の偽装」が始まっている - YouTube

この先を考えれば、支那(中共)にとって人民の反乱(どういう形をとるか今時点では明らかではない)が想定され自らの命の保証はない。反習近平派が彼に代わってその責を負うことはしないであろう。支那(中共)の今後はますます目が離せないであろう。東アジアの情勢はかなり流動的になってきている。

安部晋三氏なき自民党は、厳しい言い方をすれば日本のこの先を託せるだけの「力」はないであろう。官僚たちも玉石混交で幹部層は自民党と同じくお粗末であろう。経済界も同じくであろう。今こそ日本国民(本来の日本国民)は覚醒して自らの問題として対処してゆかねばならないであろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?