YouTube差別化/YouTube#021
今回はYouTubeでポジションを取る上で、やっておきたい4つのうちの差別化について書こうと思います。
1.市場調査
2.ライバル調査
3.差別化
4.出口戦略
3.差別化
実はこの差別化と書くと、同じジャンルからかなりかけ離れたことをしようとして差別化は成功するのだが、見向きもされなくなるという危険性があるということを理解したほうが良いので、単純に違いを出すことは差別化にはならないというこをまずは理解しておきましょう。
では、違いはあるが全く違うものではなく、同じジャンルにいる成功者との違いを作ってうまく差別化していくコツを紹介したいと思います。
1.「3つの○○」という内容には、1つ情報を足して4つにする
これをすることでライバルよりも、もう一つ上の情報として提供できるようにしていく。
2.内容が似ていても、映像、音質クオリティを上げる
見た目がやはり重要なのでできれば中身もそうですが見た目で違いを出せるようにする。例えば、映像であればライバルが通常の動画であれば、こちらで4Kなどの動画を撮るなど。
3.尺をちょっと長くする
もちろん無理やり長くするのは良くないですが、YouTubeでは長く再生される動画が優遇されやすくなので多少なりライバルよりも再生時間が稼げるような作りになっているほうが後々伸びていく動画になりやすいです。
その他ジャンルによっても差別化の方向性が変わってくるのですが、全く違うものにするのではなく、付け足ししたり見た目をわかりやすくするというのがポイントになってきます。
差別化についてはまた具体的な手法とジャンルを絞って別の記事で紹介しても良いかと思いましたのでまた需要があれば記事を書かせていただこうかと思います。
次回は、4つ目の出口戦略になります。
ではまたあした^^
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