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#本屋になるまで日記0924 秋のざっくりニットが私をご機嫌にしている

朝起きたら秋の始まりを感じる気温でした。

9月24日
普通だったらもっと肌寒い時期。
ここ最近の仕事着は半袖Yシャツばかりでしたが、
今日はその上にざっくりニットを着ました。

おしゃれからは縁遠い自分ですが、
秋のお洋服は色味が可愛くて好きです。

夏の薄着から一枚羽織物が増えるだけでこんなに嬉しくなるなんて不思議。
このくらいの気温が永遠に続いてほしいです。


中学生のころ国語の暗記って意味あるのかな?と内心嫌いでしたが、枕草子は印象的でした。

特に「冬はつとめて」がすきです。
春夏秋は自然の情景を描きますが、

「寒い早朝に炭をもって部屋に行くのが」の生活感が現代でも共感できます。

雪国で生まれたので雪はあまり好きではないですが…雪が降る音は好きです。
雪が降る時って無音の世界に雪が落ちてきて、
しんしんと本当に聞こえる気がします。
雪がしんしん積もるの表現を考えた人は天才だと思います。

連休明けの憂鬱な朝ですが、
安いコンビニコーヒーを買って今日も一日がんばります。


早朝5時頃に書きました。
この時間になるとニットはくたびれているし
コーヒーよりも缶ビールの気分です。
明日もまた頑張って自分のご機嫌をとっていきましょう。

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