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#本屋になるまで日記0925 独立系書店のはじめかた講座

今日は独立系書店のはじめ方講座でした。

関内駅の駅の周りは野球ファンと飲み屋のお姉さんとサラリーマンばかり。
駅前のデイリーヤマザキもベイスターズ仕様です。

行きと帰りで道の人相がだいぶ変わることにドキドキしていましたが、この何ヶ月かで街も把握してきて、歩くのが楽しくなってきました。

関内からkitaに向かう途中のeスポーツの学校
眩しすぎて隣のファミマまでゲーミング仕様に


今日ははじめて馬車道駅からkitaに向かったら、
あっという間に到着。
駅もトイレも綺麗で、コンビニや軽食が食べられるスペースもある。
…最初から馬車道ルートにしておけばよかったなあ。

残るは10/2の最終発表です。


今日は事業計画を隣と人とプレゼンしあう時間でした。
今まで並んで先生の話を聞いていた人たちが、
どんな本屋を作りたいのかを聞ける時間。
ここ何ヶ月かでそれぞれの人となりはなんとなく把握してしていましたが、
実際にこんな本屋を作りたい!を聞けるのは初めてで、どの人のお話も興味が湧きました。

説明しながら、改めて自分の企画を第三者視点で見直す時間。

1番最初のnoteにも書きましたが、
自分という人となりや成り立ちの説明をするのが本当に苦手だなあと痛感しました。

話の内容が情報や地名、条件になりがちで
わたし自身や人の温度感が話に出てきません。

自分がどうして本屋を作りたいのか?
どんな本を並べて、どういう風に本屋を構えたいのか。そのためにどんなことを準備しなければいけないのかも具体的に話せていません。

なにより共感できる作りになっていない。
このまま本屋を作っても、街に勝手にポツンとできたただの本屋さんになってしまう気がします。

後1週間でどのくらい形にできるものか。
まずは今日は寝ます。

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