#本屋になるまで日記1002 独立系書店のはじめかた講座最終日
数日日記を休んでいました。
公私共に忙しくしたり、
講座のためのプレゼン資料を作成したり…
本日無事に講座最終日を迎えることができました。
至らぬところも多く、講評では痛いところを突かれたりもしましたが…
他の受講生の話を聞きながら自分のプレゼンや人間性の未熟さについて反省するなどしつつ、いい時間になったと思います。
一期生として講座を受けることができて光栄でした。
今回の講座から本屋を始める人が出てくるのが楽しみです。
私は今回、相模大野で本屋を始めるための企画書を作りました。
普段古本市はkafka(かふか)の名義ですが、
本屋は屋号を変えて
「電車の見える本屋 Neuk(ぬーく)」にする予定です。
↓スライド一部↓
私が苦手としている「自分の内面や気持ちの部分を話すこと」に意識をおいてスライドを作りましたが、講評を聞いた限りまだまだそれが足りていないのだなと感じました。
魅力的な店主に会うために独立系書店を訪れる。
ほかの受講者の話にありましたが、一理あると思います。魅力的な人は素敵な本屋を作り、素敵な場所を作るのです。
自分の性格的に、そういうリーダー的な引き寄せ方は多分できません。
別の形で素敵な人を呼び、面白いことが常に起こる場所を作る仕組みを作らないといけません。
本屋講座は一旦終了となりました。
今秋はさがみはら一箱古本市、
他2つの出店を予定しています。
その後お店作りの方も進め始めたいと思います。
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