#本屋になるまで日記0917 矛先のわからない悪意
※本屋の話ではありません
仕事でお客様から悪意を向けられた時、どうしたらいいのでしょうか。
自分に向けられたものももちろん怖いですが、
矛先がどこなのかわからない悪意を延々と聞く時が1番困ります。
電話に捕まって困っている子がいたから途中で変わりましたが、相手は電話相手が変わった事にも気づいていませんでした。
中身がないからわたしはすり減らないけれど、本当に誰でもいいんだなあと思ってしまいます。
そして相手はきっと相手なりに困っています。
何かを伝えようとしてはいるのでしょう。
それを私のような何もわかっていない人に「矛先がどこなのかわからない悪意」と言わしめてしまうことも本当に悲しい話だと思います。
そしてこの話を他人事のように書いていることも、その仕事を向いていると思っていることも。
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