「という風に思っております」のフレーズを使う男は、他人事で仕事も出来ない

月曜から暇か…
AKS責任者の記者会見動画をフルで見てしまった。途中で食事を作ったりお茶を入れたり中断はしたけれど、全部見ました。

思うところというか、鼻で笑ってしまうことばかりだったけれども、松村匠取締役、平川支配人、このふたりの曖昧な乱れた言葉遣いと、質問を浴びせる記者の言葉の流れの対比は非常に興味深かった。

ド素人でもわかるほど、ちょっと哀れなくらいそわそわと、顔やネクタイの結び目を触る「うそをつく」「不安」「ごまかし」の様子を見せる松村匠取締役。よくも3時間、記者を相手にしたなと感心した。最後のほうはぐったりしてたわね。お疲れさん。

何を聞かれても「〇〇だなっという風に思っております」「させていただいて」「させていただいて」「持ち帰らせていただいて」情けねえ。

という風に思っている

会議やプレゼンでこの言い回しをする男って、大体業務が他人事なんだよね。〇〇です。と断言しないのは、自分は責任を取らないようにふんわり逃げるため。
良い人なんだけど、仕事はね~…と飲み会や休憩室で言われるタイプね。