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劇場版『SHIROBAKO』

2014-2015年のテレビ放映の時から大好きだった劇場版『SHIROBAKO』を見て来ました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。

テレビ放映終了当時の2015年から4年後の2019年から始まる物語でした。年数経ったのリアルで、現実感濃い雰囲気からスタート。

変わり果てた武蔵野アニメーションに、びっくりしながらも、光が差し始めた時のエンジンのかかる感じ、そうそうこれこれ!これがムサニ! SHIROBAKOお帰りなさい! みんな大好き! 私はずっとSHIROBAKOが見たかったんだ!

-ずかちゃんが、顔出しも時々やる売れ線の声優になってた!
-杉江さんが精力的に子供向けワークショップ活動をしていた。
-テレビ版の時なんだか嫌な奴だった太郎や大輔が、ちょっと頼れるいいやつになってた!
-興津さんは興津さんだ!

リアルで時間が経過している感じがすごく好き。積み重ねたものを一緒に確かめあえる関係ってステキだ。

映画を見る前後の数日間Netflixで、テレビアニメ版『SHIROBAKO』を見てました。作業しながらも流していて、アニメで産みの苦しみのシーンでは、自分の作業しているのとリンクするとなんだか一緒にがんばってる気がしてていいです。日常の空気のようにそばにいてほしいアニメです。できればまた見に行きたいな。

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