2022/09/27(火)(裏ネ)
電力がやっべぇですわね。
このゲームは使用電力が発電容量を上回るとその時点で逼迫している電力網内全てのブレーカーが落ちるようになっているのですが、今回は蓄電システムが電力網内に存在するため、バッテリー設備内の電力をちまちまと消費して生き残っています。
そんな電力グラフを横目に建設したのがこのレーダータワー。
周囲の地形や資源、希少なアイテム等をスキャンしてマップに表示してくれる便利な建築物ですが、稼働しているだけで100MW/hほど消費します。
つまり現在我が工場の電力消費は発電容量を完璧に上回っていおり、仕事辞めた人が貯金崩して生活しているに等しい状態です。大変だ。
というわけで、電力問題を解決するべく、新たな設備である燃料発電機のアンロックと設置業務が今回の作業内容となります。
工場の設備はある程度の材料を本部へ送ることで自らの作業実績の証明とし、「それだけの材料を集めて送ることができるならこの設備を使っても良いでしょう」と認めてもらえるシステムで管理されており、私はまだこの燃料発電機を建設設置する認証を得られていない状態です。
なので、下の方に書いてある材料を作成して送ってやる必要があります。
左の四角いのとクリーム色のもの、黒いものは既に準備が整っているので、オレンジの四角を急ぎ作成します。
無事に資材が集まったらロケットポッドへ積み込んで送りつけます。
燃料発電機の建設設置の許可が得られたので、早速設置しました。
この発電機は原油を原料とする石油燃料を投入することで150MW/hの発電をしてくれます。消費する燃料は12m^3/分です。
環境には恐らく優しくないですが、特に上層部から環境に配慮しろ等とは言われてないので問題はないです。
むしろ使用する燃料が少なすぎて困っています。そんなにコストが安いと思っていなかったので、80m^3/分の燃料を精製するようにしてしまいました。
燃料発電機を建設するための資材が足りていないので2台に留めましたが、目標である電力問題は解決しました。
あとなぜだか消費電力も1200MW/hまで下がっていました。
恐らく資材がいっぱいになって稼働を止めた機械があるのだと思われます。
それはそれとして、今後も拡張を続ける工場において電力問題は切っても切れないものであるため、今のうちに増設しておくというのは悪くないものでしょう。
本日の作業はここまでとします。お疲れ様でした。
・PC
これは上記のプレイ日記とは全く関係ない、私が今しているTRPGのプレイヤーキャラクター(PC)。
名を森下明美といい、音を操る能力を持っている。
・あとがき
20分ほど遅刻しましたが、完璧な遅刻であるときほど落ち着いて行動するべきです。どれだけ急いでも遅刻なのであれば、むしろゆっくり準備して行きましょう。
Twitter:@nekotasoso