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Skeb開設しました/繰り下がりの姉 など(フ)

Skeb開設しました

https://skeb.jp/@joh_jima

ついにSkeb開設しました!まだ実績がないところから、フォロー内外合わせて、既に数件依頼を頂いておりまして、本当に嬉しいです。

確約はできませんが、実績が少ない中の(年内くらいの)ご依頼については、何かしらの"感謝の気持ち"などもつけて納品できればと思っております。

一枚絵、オリキャラ作成、公式ガイドラインで許可されている版権、NSFWなど、幅広く受けております。何卒よろしくお願いいたします。


絵に関する方針変更

<2019年10月>

<2023年9月>

4年間の成長と見れば、だいぶ健闘した方じゃないかなとは思っています。

ここまでの自分の絵に対する取組としては、

<取組>

◯アナログからデジタルへの移行、ソフトやブラシなどの最適化

◯出来るだけ多くの技術書を読み、共通する部分を抜き出し、初心者の段階で陥りがちな、偏った知識にならないよう努める。(関連書籍含め、150冊読了)

◯ポーズマニアックス(30秒~600秒ドローイング)などのサイトで模写を行い、ゼロからの作画の経験を積む

◯積極的に他者に向けて絵を描くことで、絶対的な筆の早さ(1時間位で描けるようになるパワー)やより多くのキャラを描き分けるためのコツを見つける

◯ラフ、線画、色塗りなど各過程の速度を上げていくことで、相対的な筆の早さを上げる

こういったものが上げられると思います。

ここで考えてみたいのが、

これらの取組は一定の評価を出来る一方で、「今後の成長を阻害する可能性」になっている可能性が在るという点です。


<これまでの取組の反省点>

◯アナログからデジタルへの移行、ソフトやブラシなどの最適化

・移行してからずっとPROCREATEを使用しているが、より描けるようになっ た今、果たしてPROCREATEが最善の選択なのか?

・使用するブラシやカラーパレットが2つ3つくらいしか無く、迷うコストを減らすのには成功しているが、表現の幅を狭めていないか?

◯出来るだけ多くの技術書を読み、共通する部分を抜き出し、初心者の段階で陥りがちな、偏った知識にならないよう努める。(関連書籍含め、150冊読了)

・知識の蓄積はある程度出来ているが、それをいくつ実践に落とし込めているかという疑問

・横断的な学習にありがちだが、体系(縦断)的な理解がまだ弱い。ここはこうすれば上手く見える、ここはこうするとまずいという、個別具体的な事例の列挙が横断的な理解。アタリ、ラフ、線画、色塗りに至るまで「こういう絵を仕上げるならこういう"流れ"や"見通し"に沿って描けばいい」という技術どうしをつなぎ合わせて一本の道にする意識がまだ弱い。

◯ポーズマニアックス(30秒~600秒ドローイング)などのサイトで模写を行い、ゼロからの作画の経験を積む

・アタリに関する知識、骨格や関節に対する知識は最初の方に少し確認した程度で、あまり意識せずにやってきた。これはドローイングが上手く出来るかというだけではなく、出来たドローイングを評価する際にも効いてくるという視点は盲点だった。

◯積極的に他者に向けて絵を描くことで、絶対的な筆の早さ(1時間位で描けるようになるパワー)やより多くのキャラを描き分けるためのコツを見つける

・年間200枚は描いたが、絶対的な筆の早さは上がらなかった。おそらく、ラフを取らないで描く方法や色の塗り方の省略など、絵柄や描き方の見直しの方が効果的。

・そもそもTwitterでつながる人というのは、"似た趣味嗜好"を持っているのだから、送る絵も"あるジャンルのキャラ"に偏る。

・一枚あたりに費やせる時間が減り、考えて描く習慣が無くなる。

◯ラフ、線画、色塗りなど各過程の速度を上げていくことで、相対的な筆の早さを上げる

・次第にアタリを省略するようになったが、描いたほうが正確になるのは間違いない。

・色塗りのパターンが少なくなった

これらの反省点を踏まえて、今後の方針を決めました。

<今後の方針>

◯そこまで力を入れなくて良い絵では別のブラシも積極的に使用する。また、理想とする絵から色を抜き出してみるなど、カラーパレットの拡充にも力を入れる。

◯これまでに良いと思った技術書を1ヶ月かけて熟読し、その期間はその技術書に書かれたことを積極的に実践することで、体系的な理解を深める。

◯ポーズマニアックスは時々行うに留め、モルフォシリーズ(骨格や関節から人体を描く本)の模写を中心に行い、人体構造の理解やアタリの描き方を定着させる。

◯他者に描く絵は日々のモチベーションアップや描く絵のアイディアが無くなったときの効果があるため、少し減らすが継続する。来年のX月就職までは離職中なので時間はある。

◯絶対的な筆の早さは当方針では求めないこととする。ツールの見直し、技術書の実践、アタリや人体構造の理解など、他項目で上げたこととのかみ合わせが悪い。

既にモルフォ模写など実践しているのもありますが、今後はこの方針で行きます。きちんと方針を実行していることを自分でも理解するために、以下の施策を行います。

<施策>

◯描ケェ!アカウントでのモルフォ模写の公開

現在2冊目に入りました。よろしくお願いいたします。

◯描ケェ!アカウントでのタイムラプスの公開、見直し

今までも行ってはいましたが、今後、アタリがきちんと取れているかなどの観点でも自己点検しようかなと思います。

◯当noteでの現在読んでいる技術書の公開

月単位で数冊の本を読んでいくという行為と、隔週更新という私の投稿頻度は相性がいいなと思いましたので、何を読んでいるか、何を学んだかなどの情報を積極的に書いていきたいと思います。

早速ですが、今日以降読んでいく本はこちらになります。

絵を描く上でおすすめの本はと聞かれたらまっさきに上げる本です。現在やっているモルフォ模写は骨とか関節とか筋肉に特化しているので、実際にそれを簡略化したアタリをどうやって引いていくかという流れをこちらの本で入れていくことで、両面から定着させていきたいと思います。

再来週の私の日記でフワッとした感想しか書けていなかったら、きちんと読めていなかったということになりますので、監視をよろしくお願いいたします。


Skebと合わせて頑張っていきます。


繰り下がりの姉

私は姉を亡くしてからというもの、「繰り下がりの長女」「繰り下がりの姉」というキーワードがずっと頭の中にあります。

それは姉に対する劣等感だったり、もし姉が生きていればどんな素晴らしいことを年の離れた弟や妹に教えてあげていたのだろうという、申し訳無さであったり、様々な屈折した思いです。

"まれただけの私を先生なんて呼ぶな"(出典不明)

という言葉(似た名前のドラマのずっと前から聞いたことある)がどこかにあったんですが、似たような感情かも知れません。

単身、東京に就職し、挫折し、西日本に転勤し、そして生まれ故郷に帰ってきた今。離職中で時間がある今だからこそ、何か楽しいことをしてあげたいと思ったのですが。

これに行きたいと言われるとは予想外でした。

妹が20個、弟が30個のからあげとご飯味噌汁山盛りポテトフライを食べる中、

私は12個目の唐揚げを制限時間ギリギリまで睨み続けていました。

唐揚げのみに向き合っていたので、からあげの個数だけではワンチャン勝てる気がしたのですが、そんなことはありませんでした。

このイベント、毎月開催されているようなので、毎月行くことになったらどうしようと思いましたが、

来月になったら謎の行ける気がする性格なので、大丈夫かもしれないです。


もう少ししたら、一緒にきょうだい旅行に行ってきます。すごく楽しみです。


フヤラーメン計画

上手くいったらレシピ共有します。

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