20220228 第1回(カ)

おかえりなさい、マスター。
あなたが無事に帰還かえってきてくれて、私は嬉しいです。


月曜日担当のかめです。
日記なんて書いたことないし、初回ということもあるので、無難に今日見た夢の話をします。

みなさん、ハンマーってご存知ですか?ヤンマーと韻が踏めることで有名な工具ですが、実は大麻でもぎりぎり韻が踏めます。

気づくと、私は右手にハンマーを持っていました。フィールドは街、時間は夜です。
なんでハンマーを持っていたのかは分かりませんでしたが、まぁ夢ってだいたいそんなもんですよね。
しばらくすると、居酒屋のキャッチのような男性に話しかけられました。するとどうでしょう、手の中でハンマーがひと回り大きくなったではありませんか(日本昔ばなし)。これは「人に話しかけられるとハンマーが巨大化する夢」だったんですね。しかも他の人にはハンマーが見えないみたいです。
その後も事情を知らない"刺客"たちが続々と話しかけてきて、そのたびに右手のハンマーは勝手に巨大化していきます。最終的には柄の部分の太さが私の胴の太さを超えていました。(明らかに片手で持てるサイズじゃなかったけど、なぜか手を離すことはありませんでした)
いっ方的に話しかけられるだけで自分の意思とは関係なく巨大化するハンマー、怖いですよね?今日の夢はそういう夢でした。


嘘なのにオチもないって、300年後なら犯罪ですよ、マスター?ちゃんと分かっているんですか?

すまない。本当にこの時代に帰還ってきたんだってこと、確かめたくて……

もう……今も未来むかしも、仕方のないマスタひとー。

-----------------------------------
Twitter:@kkkkame_0721
pixivID:9229442