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海外の詐欺師も狙っている日本の資産

海外の詐欺師から日本の資産も狙われていることは間違いありません。

つい最近以下のようなメッセージが来ました。

私はノーザン トラスト コーポレーションの個人会計士で、◯◯篤志氏の財務を担当しています。外国人請負業者の篤志氏は、2012 年に私の銀行に 36 暦月の定期預金をしました。当該預金の満期日は 2015 年 6 月 18 日でした。しかし、2013 年の夏、フランスでの休暇中に、彼は核家族全員とともに悲劇的に亡くなりました。彼らの早すぎる死は大きな損失であり、彼らの魂が安らかに眠ることを願います。彼が亡くなってから、遺言書や遺書が残されていないことが分かりました。大使館を通じて生き残った家族を探す徹底的な努力にもかかわらず、近親者を特定できませんでした。その結果、私は銀行の総本部から、亡くなったクライアントの多額の投資口座の近親者を特定するよう促す通知を受け取りました。 資金は 9,649,400,00 ポンド (964 万 9,400 英国ポンド) という巨額に上ります。亡きクライアントの個人会計士として、私は近親者を指名する義務があります。今後数週間以内に指名しない場合、資金は政府に没収されます。これが私があなたの助けを求めているところです。あなたは◯◯篤氏と同じ姓を持っているため、適切な候補者であると判断いたしました。私の承認により、銀行は指定された近親者としてあなたに資金を解放します。この取引は合法であり、英国の法律に完全に準拠して実行されるため、資金の移転が成功し合法的になります。あなたの役割は主に、私があなたを近親者として紹介できるようにすることです。このプロセスを円滑に進めるために必要なその他の詳細と手順はすべて私が処理します。資金の分配については、公平かつ公正な取り決めを提案します。資金の送金が成功したら、収益を均等に分け合い、50%をあなたと私に割り当て、50%を私に割り当てます。これは素晴らしい機会になると思います。なぜなら、多額の金額が政府に没収されるのを防ぎ、代わりにこの取り決めから相互に利益を得ることができ、また、この取り決めから得たお金の一部を慈善団体に寄付することもできるからです。この提案は機密性の高い取引であるため、最高レベルの機密性(今のところは私たち2人の間で留めておくことをお勧めします)と緊急性をもって扱うようお願いします。これがあなたにとって興味深いと思われる場合は、ご都合の良いときにさらに話し合いたいと思います。お時間を割いて読んでいただき、ありがとうございます。ご意見をお待ちしております。

このような長文のメッセージが届きました。

本当に怖いですね・・・

突然くるメッセージには気をつける

突然くるようなメッセージには気をつける必要があるかと思います。

突然くるメッセージというのは、どこからから個人情報が漏れている可能性もありますので、注意が必要となります。

まずは副業でメンタルを鍛えておきましょう。

メンタルを鍛えるためには、色々な工夫が必要です。

詐欺にひっかかった場合

詐欺にひっかかった場合の対処方法というのは、まずは損益通算を見直してください。

いわゆる損金が出ているわけなので、損益通算で天引きされた税金を取り戻せる可能性があります。


いわゆる節税対策を行うことが可能ということです。

損をしたものは経費として計上することが可能となりますので、そういうことができるのか、一度検討してみるのもありではないでしょうか。


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