若者のコロナ対策への批判への批判
若者がどう思っているのか、1意見としてメモします。
少なくとも私の周りではコロナの情報は伝わっていると思います。対策としてすべきことは理解していると思います。
ここからは私の意見となります。
まず、メディアの伝え方が恐怖心を過剰に煽るようなもので胡散臭さを感じてしまいます。また、一部のデータだけを重要視しているようなことも感じます。
また、政府に関しても、お金をコロナの終息ではなくコロナで生活が苦しくなった人に先に配ったと私は認識しています。コロナを抑えるための期間にコロナの対策に直接関与することではなく、Go Toトラベルや給付金などをアピールしていたのでなんだか的外れなことをしているように感じました。我々に物事を頼んでいるのに政府は全然コロナの終息とは関係ないことばかりをしている上に、感染者が増えたから自粛するなど行き当たりばったりに感じてしまいます。最近の電車の減便に関しても、政府は我々国民がどのような生活をしているのか、どういった特性があるのか全くわかっていないように思われます。元々答えのない事に関する行動があまりに絶望的であるし行動力も乏しいのであまり期待はしていません。
他にも、知り合いの高校生と中学生がコロナにかかりましたが全く風邪の症状と同じだと聞き、メディアに批判的な気持ちを持っていることもあり、怖いものではないのではないかと思ってしまいます。
また、若者、特に学生は学校からの指示で自粛をしているはずなので、自粛率は高くなると思います。また、最近になって若者が外を出歩いていると言われても、文部科学省が原則対面授業をしなさいと言ったから登校しています。上に従って行動してもどうせTVなどで悪者扱いされるのでどうせ悪者になるなら好き勝手したいと思ってしまいます。
以上の理由から、私はある程度信用できる人に誘われたら遊びに行く事にしています。ちなみに、コロナ対策として僕個人はマスクの代え、持ち運びのアルコール、人混みを避けるなどしています。
現代の若者は個人至上主義のように感じられるので、日本全体の危機、世界全体の危機と言われても興味が出ないのだと思います。一年たってコロナ生活に慣れてだれて来たと思うので、ここから2020年の4月のようには戻らないと私は考えます。
以上です。