十六団子(じゅうろう(く)だんご)の日

画像1 春になって田の神が山から戻ってくるとされる日。日本では古来、山に神が住むと考えこの日に杵と臼で餅をつきその音で田んぼと行き来する日だと神に知らせる。その餅を小さく丸め16個の団子を作る。何故、16個なのか? 東北や北陸の各地で団子を16個供えて神を迎える行事がある。秋には逆に田から山に戻る日の十六団子の日もある。投稿の遡りをするなら裏カエルコへ→ https://note.com/kaeruconet_b/

きっと幸せになりますよ(私が