見出し画像

私の使っているお絵かきプログラム

● Photoshop CC: 入稿の際はPhotoshop native file形式: PSD(CMYK形式:印刷前提の場合) で行うので必須。自分史的にも最も慣れ親しんでる。CCとそれ以前じゃUI(ユーザーインターフェース)はけっこう違うんですが。

● Illustrator : 必要に応じて。アナログっぽさを特に要求されずデザインっぽさを出したい時など。

● Adobe Sketch ; 事実上、iPad ProとApplePencil必須のiOSのソフトウェア。Adobeは、ApplePencilの販売に合わせてPhotoshop/illustratorそれぞれに親和性が高いプログラムを用意しました。このSketchはPhotoshopと親和性が高い。Adobeのクラウドを介して同じAdobe IDのPC/Macにファイルを直接送ることが出来ます。クラウドに自動的にバックアップもされます。アナログ画材をシミュレーションした作風が容易。

● Fresh Paint : きいさんとか最近の海荷、他テレビ番組のネタは大抵コレで描いてます。Windows 8 及び 10に付属しているオマケのアナログ画材シミュレーション系ペイントソフト。画面サイズ等は変えられないしレイヤーも使えない単能なPainter的なもの。紙やキャンバス的な絵肌感を簡単に得られるのが特徴。onedriveと同期して同一アカウントのPCで読み描き出来るけど同期をミスってファイルを飛ばす場合アリ。要注意。

● メディバンペイントプロ : window/Mac/iOS/Android とマルチプラットフォーム対応で無償のイラスト・コミック作成お絵かきプログラム。

iPad Pro と ApplePencil の組み合わせで使えるのでかなり重宝しています。見た目のUIも比較的、Photoshop CC に近くて違和感が少ない(画面はiPad Pro(iOS)なのでWindows/Macとやや異なる。Win/Mac版はもっとPhotoshopに近いです(ソックリではないけど)。専用のクラウドが用意されているしローカルにはPhotoshop形式(PSD/但し、RGB形式))でレイヤー構造そのまま保存できるので、iPadで作業しクラウド経由でMacに読み込ませPhotoshop CCに渡してフィニッシュ作業、なんてことをしています。コミック的な作業はしたことないけどコマ割り機能とかトーンは用意されています。水彩塗り、鉛筆等アナログ画材っぽい描き方も出来ます。画面が比較的シンプルなので覚えやすい気もする。win版は稀にブラシがうまく反映されないことがある。起動し直しすれば直ります。

常用してるのは今はこれくらい。

きっと幸せになりますよ(私が