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世界情報社会・電気通信日

1865年5月17日、世界電気通信連合(ITU)の前身、万国電信連合が発足。1968年にこの日を世界電気通信の日と制定。2005年に同日を世界情報社会の日と制定。翌2006年に世界情報社会・電気通信日と合体。

2004年にwcdma(3G)が来るまで日本のケータイはPDCという独自規格(DDIセルラー、IDO(当時。現在はau)はcdmaoneで香港、韓国など一部の国も採用していて対応ケータイ(Gloval Passport対応機)なら海外ローミング可能ではあった)、欧州など世界の多くはGSMという別の規格だった。

2001年にロンドン行った時は確かGSMケータイを借りていった。2002年にイタリア、ローマ・ミラノに行った時はどうだったろう?忘れた。バチカン市国の近くのジャンク的なケータイ屋でTelitっていうイタリアメーカーのGSM機の中古を買ったのは覚えてる。


2003年のロンドンではOrangeって携帯電話サービスのPay As You Go(プリペイド契約)のSonyEricssonのT610を買った。

そして2004年、10月後半にアシアナ航空で仁川経由でフランクフルトに降り、アムスタルダム、パリ、ロンドンと電車で移動した。この時、日本ではNokia JapanがWcdmaのSIMフリーで変な形のNokia7600を既に発売してたので

それを持って行った。パリからユーロスターでロンドン入りする時にセキュリティーチェックで係員に見つかって人気者になった(オランダでは7600は既に売られていたがフランスは未だだったのだっけな?j。

今は3G(wcdma及びCDMA 1X)サービスは既に停波、または停波まで時限付き。4G(LTE)、5Gが主流。ケータイはスマホでiPhoneかAndroid端末なのでフツーに海外に持って行っても使える(けど契約内容と不注意な操作によっては日本並みに使うと半端ない額の請求をされるぞ)。いい時代だ。SIMロック解除もしてもらえるから現地のSIMを入手して入れ替えれば高額なローミング料金の心配もないし。SIMも日本ですらプリペイド契約のは容易に買える時代だし。海外だと空港の自販機で買えたりするし挿せばすぐ使えるんじゃないかな。対応機ならeSIMって手もあるし。2000年代のプリペイドは音声応答とかでアクチーベーション(=残高のバウチャーを登録したりプランを選択したりの開通操作が要る場合があった)しなきゃ使えなかったりしてネイティブ英語を聴き慣れていない耳、ネイティブ発音(音声コマンドの発声を要求されるシステムがあった)が難しい日本人にはハードル高かった。”Push Star key”って操作を要求されても。oO  (スターキー? 何のこと?)ってなったりしたのを覚えてる。ちなみに*アスタリクのことである。

ま、世の中、こんなふうに良く・進化しているのだろうね? こういった通信事情のように。一時的に問題があったとしても。

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きっと幸せになりますよ(私が