ダーヴィッシュ＆チューナー[Dervishes and Tuner] - マスター・オブ・ザ・8th・ディメンション

モンスタアポカリプス
デストロイヤーズ
マスター・オブ・ザ・8th・ディメンション

【ダーヴィッシュ】

【オールテレイン】
【モメンタム】アタックロールのダイス数を決定したとき、このモデルは、ロールするアクションダイスごとに、ブーストダイス+1個を得ます。このルールをもつ１体以上のモデルがアタックに参加するとき、アクションダイスをカウントできるのは１度だけ
【✩カーゴ】
【★コマンダー】

●ブロウル
【ヒット＆ラン】このモデルがのアタックがターゲットモデルにヒットしたら、アタックを解決したあと、このターンに既にアドバンスを行っていたとしても、このモデルは３マスまでアドバンス出来る。

モメンタムの能力で、安心してモンスターにダメージを与えることのできるブースト量を得ることが可能となる。あくまで可能の範囲で、確実性はないものの、パワーダイスを必要としないユニットアクティベーションの攻撃としては十分な威力なのではないだろうか。また、このグラントユニットもカーゴ能力をもちあわせているので、「ファシリテイター」で呼び出してもらいやすく、「ヴォイダー」とのコンバインドアタックは、ブーストダイスの底上げとして、有効な戦略だ。

【チューナー】

【アクション：トランスポーズ】ユニットアクティベーション、アクションダイス１個。このモデルの３マスないのユニット２体の位置を入れ替える。
【オールテレイン】
【ホバー】
【マキシマイズ】ターンに１度、このモデルの２マス内の味方ユニットによって、２個以上のアクションダイスでアタックするなら、アタックを解決したあと、アクションダイスをモンスタープールからユニットプールに移動可能。
【アンステイブル・リアリティ】敵ユニットはこのモデルまたは、このモデルに隣接するモデルを通過して移動することは出来ない。敵ユニットはこのモデルに隣接するハザードへ耐性を持ちません。

トランスポーズ能力で、やっと、「ジュラー」を前線に押し上げることが出来るようになる。だが、所詮ユニットアクティベーションでの戯言なので、「マジストレイト」にはかなわないが、ないよりマシだと考えて、戦略をたてても良いだろう。
また、「アンステイブル・リアリティ」は「グラップラー」のユニット版。今まだ有効な戦略はないものの、気づいたときにそこにあると非常に厄介なので、忘れないよう、きっちり覚えて使いたい。