シャドー・サン・シンジケート［Shadow Sun Syndicate］プロテクターズ ファクション

モンスタアポカリプス
プロテクターズ
シャドー・サン・シンジケート

【モンスター】

ゾア・ライデン

バイオモーフィックとサイバネティック・ナノテクノロジーによって強化された”ゾア”は、シャドーサンシンジケートの生体兵器戦士の中で最も強力なクラスである。”ゾア”は、高度な技術を持つ強化人間で、装甲スーツを着用し、武術とエネルギー兵器の両方を駆使して、地球侵略者と直接対決できるサイズの戦士に変身することができる。”ゾア・ライデン”のベースとなった兵士は、東北部の山岳地帯に隠棲する忘れ去られたニンジャ一族の最後の生き残りの一人として採用された。シンジケートの幹部からは生意気で強引だと思われているが、戦闘能力は非常に高く、他の忍の部隊と暗黙の了解のようなものを見せている。

ゾア・マグナ

刃のついたチャクラムを優雅に操り、戦場の殺戮の中を複雑に、しかし命がけで踊りながら進んでいく。仲間の”ゾア”とは異なり、遠距離からの攻撃を得意とし、チャクラムから強力なエナジーブラストを放つ。また、一度ターゲットを見つけると、容赦なく攻撃を繰り出す。しかし、その舞は美しくもあり、忍びとしての鉄の意志を秘めていることも忘れてはならない。”ゾア・マグナ”は、プロテクターズの戦力として加えることのできるオフェンスモンスターだ。壊れゆく街並みをデスブロッサムとともに舞う。チャクラムから噴出するエネルギーは街中を駆け巡り、防御を容易く突破する。ハイパーになると、そのまばゆいばかりの戦闘能力を、得体の知れない "Focused Will "を使って発揮する。

ゾア・マキシム

シャドーサンシンジケートのバイオモーフとサイバネティック・ナノテクノロジーは、”ゾア”のリーダーの1人である”ゾア・マキシム”によく表れています。この高度な技術を持つ強化人間は、ハイテク装甲スーツを着用し、武術とエネルギー兵器を組み合わせた破壊的な戦闘を行う巨大な戦士に瞬時に変身することができる。巨大化したにもかかわらず、”ゾア・マキシム”はアクロバティックな動きで敵を回避し、間合いを詰めてからテレポートし、シンジケートの次の謎めいた目標を追いかけます。

ゾア・ヴォルティス

”ゾア・ヴォルティス”は全身に強力な電流を流すことで強化された戦闘のエキスパート。この電流は直接武器として使用することができ、前方に雷の球を飛ばして敵にぶつけ、近くの者にも電流を流すことができる。しかし、真のパワーは反応速度の大幅な向上にある。彼の神経系は他の生物とは桁違いの速さで動いている。このため、あらゆる攻撃を予測し、素早く対応することができる。

【ユニット】

Sタイプ・シノビ
インターセプター

”Sタイプ・シノビ”は、戦闘服に組み込まれた高度な遮蔽システムなどの実験的技術により、隠密行動と忍術の習得に長けた工作員として選ばれた者たちである。”インターセプター”は、独自の推進システムにより、路面の凹凸に関係なく高速で走行する地上車両である。”シノビ”や”シャドーゲート”などのアセットを必要な場所に送り届ける能力を持つが、敵と直接交戦するための十分な武装も備えている。

サン・ファイター
シャドー・ゲート

”サン・ファイター”は、敵の飛行部隊と交戦するためにシャドーサンシンジケートから派遣された高機動戦闘機で、空対空戦闘のために特別に設計されたものである。シャドーサンシンジケートに関連する最大の発明は、テレポーテーション技術である。彼らは、汎用性の高い”シャドーゲート”を通じて戦場用にハードウェアを改良し、光とオゾンの閃光で戦力を再配置することで戦術的優位性を獲得している。

Ｃタイプ・シノビ
シャドー・ライダー

シャドーサンインダストリーが開発した成長技術「Ｃタイプ・シノビ
」。高度な訓練を受けた忍たちは、ナナイトを起動する前に迎撃ミサイルの内部で待機し、無防備な標的を強力なエネルギー兵器で待ち伏せて攻撃する。ホバーバイクで疾走し、一瞬のうちに敵を切り捨てる”シャドウライダー”。バイクの性能を最大限に発揮するため、ナナイトの成長を若干阻害し、スマートな殺人マシンと化している。味方と連携しての攻撃では、その通電剣でどんなに頑丈な敵も倒すことができる。

【インスタレーション】

サン・インダストリー

シャドーサンシンジケートの企業活動は、無数のハイテク産業と、それと同じくらい多くの犯罪や準法的活動を秘密裏に支援しており、その施設は世界中に点在している。その中には、軍事介入を容易にするために、”インターセプター”や”サンファイター”を駐留させたり、揮発性変異原剤の補充やナナイトコントロールシステムの調整など、現場で”シノビ”や”ゾア”の整備を行う施設もある。