iRacingを楽しんでいるコクピット構成

2020年7月末からiRacingを始めたわけですが、それまでWindowsマシンはノートPCがあるのみでゲームができるPCは手元になくiRacingのためにゲーミングPCを自作しました。

本noteでは自作したゲーミングPCやコックピットの構成を書き留めておこうと思います。

ゲーミングPC

狭い場所に入れているのでそのまま撮った写真なので上方からになってしまっていますが光りまくってます。
当初光るPCウザいと思っていたのですが組み立て後に光らせてみたところケースの赤と合わせてみるとなかなか綺麗ということでそのまま光らせているうちに慣れました。下にちらっと移っていますがAP2のシートも赤いのでiRacing関連は赤ばっかりですね。車もすべてフェラーリカラーに変更してますしね。

コクピット

こちらが現状のコックピット全景です。詳細はこのあと列挙しますが3画面構成でディスプレイ部分のみがアルミフレームで自作したものになります。

あっ!ヘッドセットだけ青いですがこれも近日赤くなる予定です(笑

それではゲーミングPCやその他コクピット機材を列挙していきたいと思います。

まずはゲーミングPCはこんな構成

マザー:TUF GAMING B550-PLUS 
CPU:Ryzen 7 3700X 
GPU1:ASUS ROG-STRIX-RTX2070S-A8G-GAMING
GPU2:ASUS TUF-GTX1650S-O4G-GAMING
メモリ:Kingston DDR4 3466MHz 16GBx2 HyperX FURY RGB CL16
    x 2 total64GB
SSD1:970 EVO Plus MZ-V7S500B/IT
SSD2:Kingston SSD A2000 1TB M.2 2280 NVMe PCIe 3D TLC 
ケース:NZXT H710 Extended ATX
電源:RM850x CP-9020180-JP

CPUとGPU1は予算が許すギリギリラインを攻めてこの構成になりました。
10月になってGPU2が追加されました。
マザーボードは近く発売される5xxxシリーズも対応されるであろうB550のチップセットにしているのでそのうちCPUはアップグレードされるかもしれません。
メモリスロットは全部埋めないと気が済まない性格のため使いもしないであろう64GB。
SSDはM.2を2枚積んでOSとデータに分けてます。
ケースはE-ATXも対応可能なサイズでエアフローも抜群のNZXT H710です。このサイズであれば3090も怖くありません。ちゃんと入ります。(笑
電源は堅くRM850xをチョイス。壊れることもないでしょうきっと。

そしてディスプレイまわりは

ASUS TUF Gaming VG259Q 24.5インチ  x 3
DRAPOJI ディスプレイマウントシステム
DRAPOJI トリプルディスプレイキット
DRAPOJI シフターマウントシステム
ミスミアルミフレーム

ASUSのIPSディスプレイ144Hz1msのゲーミングディスプレイを3つつなげています。サブに昔から使っている三菱の3:4時代のディスプレイもつなげていますがこちらは近く更新予定です。
ディスプレイはミスミの自作アルミフレームをベースにDRAPOJIのディスプレイマウントシステムとシフターマウントを利用して構成してます。
こちらは近くアルミフレームを拡張して下に記載されているAP2部分もアルミフレームに更新予定です。

Thrustmaster T300RS GT EDITION 
AP2 Racing Wheel Stand
DRS-1 Racing Chair

使っているハンコンはT300RSです。ペダルも付属のものを使っています。
HeusinkveldのSim Pedals Sprintが欲しいなぁとかSimucube2Sportが欲しいなぁとかいろいろと物欲は尽きませんが貯金が再度貯まるまではT300RSに頑張ってもらってドライビング技術を向上させたいと思っています。

欲を言えばもう少しペダルの位置を高めにしてさらに足を伸ばして踏みたいと思っていますがいまの組み合わせの限界でも身体がでかい私にはちょいと狭いです。

7月末からはじまったiRacing生活ですが3か月ほどでかなりの投資となってますね。(笑
まあ大人の趣味なので問題はないと思っていますが沼の底がまだ見えないのがやや不安ではあります。。。

本notoは環境がかわったら随時更新していきたいと思っています。

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