言葉
June 28 [Tue], 2011, 9:56
主治医の先生が手術翌日に
手術についての説明をしてくれた時
『とにかく、検査結果が出てからです』
という話で
『どんな結果でもご本人と奥さんには全て話すということでよろしいですか?』と確認された
『悪い結果だと決まったわけじゃないけれど』と先生はその後付け足されたが 、ダンナも私も 『はい、お願いします』と答えた
先生~、そんなふうに言われると
ドキッっとするじゃあないですか…
昨日ダンナと院内散歩していたら
病院の入口にある看板に
かかりつけ医のおすすめ
と書いてあった
今入院しているS病院は
紹介状を持ってかかり
入院手術後、安定したら退院
または転院して治療を継続となる
それを見たダンナが
『俺の場合はどうなるんだろうな…』
私が、『R病院かな?N大病院かもしれないね』と言うと
『いや、そうじゃなくて…治ったっていう状態にはならんよな…?』
確かに『安定している』状態でも
テモダールやMRIは継続していくから
『転院して治療を続ける』になるかな
これまでの治療の間に先生から
説明を受けたことや
ネットや本で得たにわか知識で
この病気についてはダンナも私も
おおよそはわかっている
そんな中でも、ダンナは副作用も軽く治療効果が高いという、体質?前向きな気持ちからか?、免疫力や自己治癒力を高めていることが続いてきた
ダンナは今血圧が高め
頭痛というか頭の中がまだ
腫れてるような圧迫感がある
早く痛みや圧迫感が無くなって
感覚も改善してくるといいな
今週には抜糸もされるだろうし
まだやっと一週間たったばかり
ゆっくり…とわかってるけど
ついダンナも私も毎日の変化を
焦ってしまうなぁ
今日もリハビリのみだけど
昼から病院へ行ってきます
私のママ友達もをくれたり
心配して家に顔を見に来てくれた
家族や親戚…友人、たくさんの人が
私達の心の支えにもなってる
本当にありがとう