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『開運霊学マスター』の除霊記27

【有り難いお札なのに?】

こんにちは〜

『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。

50代の主婦の方がこられた時のお話です。

👨🏻‍🦲「あれ、何か家の様子がおかしいですね?
家の中の勝手口あたりを何か分からないけど霊がうろついてますよ!」

👩🏻「先生それが大変なんです。」

👨🏻‍🦲「どうされましたか?」

👩🏻「実は、1カ月ほど前に四国参りをしていて、主人が足を滑らせて転んで、鎖骨を骨折して、現在でもギブスをしているので痛みと日常生活に不自由を感じてウンウン言っているんです」

👨🏻‍🦲「え〜❗️それは大変でしたね、それにしても今現在でも家の中に霊がいるのはおかしいですね?」

👩🏻「それが、その時に以前からその霊場のお参り場所で気になるところがあって、その場所を探しているうちに主人が足を滑らせて転んだんです」

🧑🏻‍🦲「それは、ご主人の怪我とは無関係ではありませんが、何か違うものが動いているようです」

👩🏻「実はその時のお参りで頂いたお札があってそれを今日、家に貼ってもよいモノかどうか見ていただきたくて来たんです。

👨🏻‍🦲「どれですか?見せてください」

👩🏻「これなんですが」

といって布に包んで持ってきた同じ紙のお札を二枚机の上に出してきた。

玄関と勝手口用の二枚らしい。

そして、しばらく霊査をした。

👨🏻‍🦲「奥さん、これに間違いありません、これが旦那さんの怪我の原因であり、家に霊がうろついている根源です」

👩🏻「え~っ!そーなんですか?」

👩🏻「ずーっとそれから、スマホの調子がおかしかったり娘のおなかの調子が悪かったりしたのも関係あるんですか?」

👨🏻‍🦲「あります。こう言う場合はお参りに行くと決めた時からおかしなことがあったはずです。そのお札も手に入れるべくして手に入れたのです」

👩🏻「じゃあ、このお札は悪いお札なんですか?」

👨🏻‍🦲「いえ、お札自体は悪くありませんが、お宅には必要なかったお札なんです」

👩🏻「どういうことですか?」

👨🏻‍🦲「納得してもらうのは難しい話ですが、このお札が家に入ったがためにお宅のご先祖様が居心地が悪くて動いているんです」

👨🏻‍🦲「だからと言って、このお札が他のお宅にあったら同じことが起こるかと言えばそんなことはありません。家を守るためのお札として機能するのです」

👨🏻‍🦲「なんでも相性が大事です。このお札はできるだけ早く納めた方がよいですよ」

と言って納めるところもアドバイスしてあげました。

もちろん家にいた霊は、すぐにいなくなりました。

おそらく旦那さんの怪我の治りも早くなると思います。

なぜ、この奥さんが悪いお札を手にしたと思いますか?

原因は「日と方位」が悪かったからです。

いつもなら「いついつお参り予定ですが、良いでしょうかと?」と尋ねられるのですが、この時に限って私に尋ねることなく出発したのでした。(こう言う事もよくあります)

「日と方位」については、簡単に説明する事は難しいです。

また、このように早く方位作用が出ることも珍しい方です。

腕の良い専門の占い師を知っているなら良いですが、それでも日常生活で方位に縛られたらかえって精神的にもストレスの元となって健康にもよくありません。

信用のおける霊能者や占術家をご存知無い方にとって一番は、「気にしないことでしょうか?」

しかし、家を建てるとか、引っ越しとか、お墓を建てる、庭木を切る等々の時はできれば信用のおける霊能者や腕の良い風水師等に鑑定していただく事に越したとはありません。

今回は「お札」の関連でしたが、本当にこの世界は現象は同じでも原因は千差万別です。

また、札所やお札の種類については、あらぬ誤解を招きかねないので、敢えて伏せております🙏

出来るだけ私の除霊記等を読んで「霊に対する心構え」をつくりあげてください。

必ずお役に立つ時があると思います😌

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