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生霊と怨霊について①

『開運霊学』の立場から見る生霊と怨霊😱

こんにちは〜

『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。

これから何回かに分けて「生霊」と「怨霊」についてお話します。

いつものようにお断りしておきますが、これらは全て私、「開運霊学マスター」の経験に基づいたもので、あらゆる宗教や精神的な教えに基づいたものではありません。

早速、行きましょう。

「生霊」は今まで数え切れない程扱って来ました。

生霊は生霊を飛ばした本人の霊体の一部のようなものです。

肉体に宿る霊体の一部であり精神エネルギー的なものなので、強い生霊を飛ばした人は生体エネルギーが削がれ酷い時には腑抜け状態になります。

以前、腑抜け状態の知人からの依頼で、強い片想いの後遺症で腑抜けになってしまった若者を拝んだ事がありました。

この人の場合は、相手の女性を思い過ぎて所謂「生霊」を飛ばしていたのでした。

それも綺麗に生霊が飛んでいたので、飛んで行ってた生霊を返してあげたら、まも無く若者は元に戻って依頼して来た知人から驚かれた事がありました。

この時に若者が飛ばしていた生霊の正体は、脳内から飛ばした霊体であり、本人の分霊のようなものと思って貰ったら分かりやすいかもしてません。

こう言う生霊は、生霊が付いている相手から離してあげるだけで分霊は本来の位置に戻って行くものです。

一方、生霊でもその霊体は様々で簡単に飛ばない(少し時間が掛かる)時もあります。

本人の代わりに先祖霊が飛んでいく場合。

本人に憑依していた霊が飛んで行く場合。

本人の霊体でも強い念が一緒に飛んで行った場合(これは非常に根が深い悪因縁となる)等々色々ありますが、どのような場合でも生霊を飛ばした本人の肉体的か精神的のどちらかに影響が出ます。

それとは別に飛ばした本人には精神的にはある程度影響はありますが。肉体的には比較的影響が少ないが、飛んでしまった霊の災いの大きさは普通の生霊とは比べ物にならない程大きな存在があります。

それが、「怨霊(おんりょう)」です。

これから何回かに分けて、「開運霊学」的にこの「生霊」と「怨霊」についてもう少し詳しくお話してみたいと思っております🙏

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