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『守護霊』を得る考え方 Part 13・14


Part 13

・お金の神様に好かれる人

お金の神様に好かれる方法

皆様こんにちは~

『開運霊学マスター』のしゅんしょう先生です。

Part12では『お金持ちを好きになることが自分がお金持ちになるための早道である』というお話をしました。

今回はもう一歩踏み込んで『お金を好きになる』ことの大切さをお話いたしましょう。

皆さんは『お金』が好きですか?

『お金が好き』という気持ちは、お金持ちになるためには是非とも身につけなければならない大事な『心構え』です。

時々、お金に対して『汚れた物』というイメージを持っている人を見かけます。

また、多くの日本人は自分が苦労せずに大金を手にすることに罪悪感を覚えるようです。

これは古来から日本人が農耕民族であったことに深い関係があります。

日本人のご先祖様が何世紀にも亘って農業に従事していたため子孫が強い影響を受けているのです。

『風雨順時 五穀豊穣』を神に祈りながらも日々農作物の世話をしなければ実りの秋を迎えることができなかった、食べていくためには日々何かをしなければならなかった生活が多くの日本人の心の奥底に刻まれているように見受けられます。

昔の日本人は勤勉な民族として世界に誇れるものがありましたが、今は大分様子が違ってきたようです。

私は十数年前までは、年に数回は隣の韓国に行っていました。

現代の韓国人の生活する姿(生きる姿勢)が良かった頃の日本を彷彿とさせてくれました。

今の日本は娯楽と物が溢れ、勤勉さと生きる目的を失った若者が増えすぎたように思います。

『勤勉』は良いことです。

問題なのは『勤勉でなければ悪いことをしているように思える心の奥に住み付く罪悪感』なのです。

この心に如何に対処すべきか? 

日本人である以上この心から逃れる事が難しいことは否めません、しかし上手に対処していく必要があります。

日本で生まれ育った人にとっては老若男女の区別無しに『何もしないことが罪』という気持ちが心の奥で否応なしに働きます。

別に悪いことをしているわけでもないのに何かしていないと『罪悪感』がだんだん強くなってきて自分を苦しめるようになります。

『定年退職』して第二の人生を楽しむことができない人が多いのもこの辺の所が関係しています。

これらは別の機会に書くとして話を少し戻しましょう。

さて、お金持ちになるためには『お金を好き』であることが大前提です。

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