UBE ビエンナーレ2018AIRプロジェクト部門 日常劇場「ダイヤ毛糸店」

今日は日常劇場第4幕「ダイヤ毛糸店」を紹介します。

女子高生3人がダイヤ毛糸店の店員さんに編み方を教えてもらいながら、女子高生トークを繰り広げます。
店員さんの素敵なお母さま方は、ダイヤ毛糸店の本物の店員さん。
ちなみに、ダイヤ毛糸店さんは最近現在の場所に移転されました。

私も中学生の頃にはせっせとマフラーを作ったりしていたので、とても懐かしく当時を思い出し切なくなったりしました。
女子高生たちは、好きな人にプレゼントするマフラーを編んでいたり、何となく編んでいたり。
不器用な女子高生に優しく丁寧に教える店員さん。
昔はこういう風景が当たり前にみられていたんでしょうね。

ダイヤ毛糸店では、今も丁寧に教えてもらうことができるそうです。
私も久しぶりに編み物してみたい気持ちになりました。
娘も興味があるようなので、近々行ってみようと思います。

ダイヤ毛糸店でしばらく編み物をした高校生たちは、塾やバイトのため店を去ります。
一人は塾に行きましたが、二人は銀天街の中を進んでいきます。

彼女たちの行き先はどこ?

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