見出し画像

EDUFES 北海道 振り返り

怒涛の2月が過ぎ去ろうとしている。走る、逃げる、去るというやつですな。
隙間隙間で内省しては文字を書き、人と会って話をし、を繰り返していたらあっという間だ。今それができるエネルギーがあることを、ありがたく思うことにする。

2/3 保存版修士論文提出
2/12 修論研究発表会
2/15-16 ESD日本ユースカンファレンス@東京
2/22 EDUFES北海道
2/24-26 卒業旅行@大阪
2/27-28 @広島
2/29-3/5(予定) 帰省@香川


EDUFES北海道振り返り

8F講演ブース担当のかえでです。
2020/2/22 EDUFES北海道@札幌

北海道の各地で活躍する教育プレイヤーがさらに幅を広げて楽しいことができるようにするための、つながりの場です。いわゆる1day教育フォーラムのようなものです。詳細はコチラ

講演ブースにご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。前日準備では「コロナの影響もあるし、何人来るか読めないね~、20人くらいかねぇ」とおしゃべりしていたのですが、まさかあんなに来ていただけるとは想定外でした。椅子も足らず立ち見の方もいて申し訳なかったです。
本来は8Fには講演ブースと休憩ブースを作っていたのですが、そんなの最初の講演で一瞬にして消し飛びましたね。読みが甘すぎた。運営どったんばったん大騒ぎでお見苦しいところをお見せしました。
登壇者の皆様も、かなり時間の限られた中での講演でしたが貴重なお話をしていただきありがとうございました。特にこのために道外からいらした方々、お会いできてうれしかったです。ぜひまた地球のどこかでお会いしましょう。

グラフィックレコーディングについて

(グラフィックレコーディング#とは
任意団体omusubi代表、駆け出しグラフィッカーのかえでです。
この度は講演ブースにてグラレコの機会を頂きありがとうございました。フェイスブックにも投稿しましたが、今回は「教育を仕事にしている人と、あまり教育に明るくないけれど興味があって来てみた人の橋渡しができるようなグラレコを」というリクエストを頂いていました。
完成したグラレコは休憩ブースに移動して、丸いシールで「共感」・「もっと知りたい」のリアクションを入れられるようにしていました。休憩している人たちが、グラレコを見ながらのんびり話ができれば良いなと考えていたのですが、予想外にも休憩ブースが消し飛んでしまったことが心残りです。講演ブースに呑まれてしまってそれどころではなかったことに関しては、改善の余地しかないです。また、北海道を代表するグラフィッカーの木村あゆみさんにもご来場いただき、恐れ多かったです。今後ともよろしくお願いいたします。
今回、omusubiは協力団体としてバナーにもロゴを入れさせていただいたのですが、うちのロゴが、あのNomapsさんとあのUKARIさんに挟まれて1人でビビっていました。omusubiのLINEで「うちも大きくなったな(なってないけど)」とおしゃべりしていました。えらいところに来ちまいました。ありがたい。


個人的に

10月ごろからずっと関わり、これでもとても思い入れのあるイベントだった。修論があるからガッツリは関われないのを分かってはいたが、やらない理由がなかった。
当日の講演ブースのリーダーと聞いたときは少しびっくりした。修論という動けない・できない理由があるにも関わらず声をかけてもらえたから。きっと他の人員が既に手いっぱいで消去法で決まった理由ももしかしたらあるのかもしれないが、声をかけてくださった方の直感、考え、信頼に応えたいので、やるしかないなと感じた。
ただ当日に向けて動いていく中で、どうしても関わり方が中途半端になってしまっていた。不本意なことではあったが、周りは「それでもいい」と思って私をおいていてくれたということだと受け取っている。普通だったら、ちゃんとやれなくてと謝るところなのだろうが、なんか違う気がしていて。謝るより感謝したい。私の関わり方を受け入れてくれてありがとうございます。


その他

私にとっては、理由が何であろうと「忙しい」は言い訳だ。忙しいは突然来ない。少し先のスケジュールや自分のこなせるタスク量、自分を保つために必要な時間を自分でしっかり管理できていないから結果として「忙しい」という言い訳ができて、逃げているだけだ。修論だってむやみやたらに時間をかけりゃいいってもんじゃない。時間のかけ方、自分の効率的な使い方を考えて、最高のコスパで最高の成果を上げてやってかないと自分のQOL(クオリティオブライフ)まで下がっていく。お気づきの通り、僕は効率厨ですので、自分の口から放たれる「忙しい」が嫌い。次は何の言い訳もせずもっとうまくやろうな、ハム太郎。「へけっ」

面白かったなぁ、イベントサークル上がりの血が騒ぎました。私自身詰めが甘く、4ブース全体の動きやタイムスケジュールも頭に入っていないまま当日を迎えてしまったので余裕がなかったのが一番の反省点です。Q.かえでさん、それくらいできなくてどうするんですか。A.いやほんとそれっすよね。
シフト表握りしめて不測の事態だらけの第一回を乗り切り、規模やリアルな人の流れの現実を見たところで、次からどんな人でも回せるようにしっかりマニュアル化していかないとなぁ。

何かを創り上げることを通して人との距離が縮まる レベル100 だったなと感じています。
馬場くんが「家族のような」と言っていたけど、なんかわかるなぁ。めちゃくちゃ距離が近いというわけではないんだけど、居ると安心するような感じ。


そんなはずではなかったんですが、どんどん北海道に人生狂わされていく。
何度も出会いなおして、もっともっとおもしろいことしよう。

では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?