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ちょうどいい量

自分にちょうどよい量を考えている。

人間の愛するべき愚かさとして過剰性がある。

もっともっと。より多くよりたくさん。

ちょうどいい量とは真逆である、過剰性こそ人間らしさとも言える。欲や煩悩は人が生きるエネルギーなので無理に抑圧しちゃいけないと自分は思っちゃう派だ。

 大量生産大量消費の時代は環境的にも経済的にも過ぎ去りしものになりつつあると思う。いやっ、難しくカッコつけて書こうとしたけど、平たく言えばもはやそれは「ダサい」ということになりつつあるんだろう。

誰しもが自分らしさに悩み、ちょっとブルーになることがかっこいいとされる時代だ。ちょっと歩いて、前方から同じTシャツを着た人とすれ違うもんならお互い恥ずかしくて目も合わせられないだろう。本当は「同じTシャツ!いえいー!」ってハイタッチできるくらいの世の中が来てほしい。

なんの話をしたいんだっけ?

そうそう。ほどよい量とか自分らしい量というのもあるはずだ。

それは食べすぎたり、書いすぎたり、足りなかったり…

色々な量を経て自然にわかっていくといいな。

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