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日本ダービー GI

本命◎3アスクビクターモア
      〇13ドウデュース
      ▲15ジオグリフ
      △6プラダリア
      ☆5ピースオブエイト
      ☆1アスクワイルドモア

◎前走は完全に外差しが有利な展開になったためこの馬には展開が向かなかった、それでも5着に残っており自力を見せている。2走前弥生賞では2番手追走で早め抜け出しで先頭に立つと直線でドウデュースに並ばれるも先頭を守りきり35.2秒の上がりで数字的にも良いレースだった。最も評価したいのは3走前の1勝クラスのレースで、前半62.8秒とかなりのスローペースになったこのレースで直線残り200mで内の馬と併せてからがとても力強い走りをしており競り勝ったのがこの馬の本当の強さを表していると感じさせられました。上がりも34.1秒の足を使うことができていました。日本ダービーではデシエルトが逃げ宣言をしているためそこそこ速いペースになると想定し、前で競馬ができるこの馬には絶好な形になると思い本命。

〇前走皐月賞では後方からの競馬の中で大外をぶん回しての3着で、4コーナー手前ではかなり後方だったが上がり最速の33.8秒とものすごく強い競馬をしていた。前々走の弥生賞では初挑戦の距離ながら直線不利を受けながら2着で不利が無ければ1着のレースであった。直線の末脚勝負になれば間違いなくこの馬が断トツで強い足をもっているため対抗評価。

▲前走皐月賞では大外を回しての厳しい競馬の中、早め抜け出しをはかったイクイノックスに豪快な差しを決めての1着という凄い勝ち方だった。3走前の朝日杯FSでは後方2番手から鬼足で5着まで上がっており堅実な末脚が使えるのがこの馬の特徴となるためペースが早くなると後方からの末脚勝負になりこの馬にも展開が向きそう。

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