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天皇賞・春GI

本命◎18番ディープボンド
      〇3番ディバインフォース
      ▲1番アイアンバローズ
      △5番マカオンドール
      ☆17番シルヴァーソニック
      紐9.15.16

◎前走阪神3000mで最重量の57キロの斤量を背負って差しきり勝ち。上がり34.6秒と良い時計も出せていた。前々走、有馬記念では残り200mで先頭の馬を捉えるとエフフォーリアに抜かれたものの0.1秒差の2着で早めに仕掛けていれば勝てていたかもしれない強い内容だった。今回の天皇賞はペースが早くなると予想しており差し有利の展開になるとスタミナのあるこの馬に軍配が上がる。大外に入ったことで位置取りが非常に大事になり、外外を回されると非常に厳しいかと思いますが戦ってきたメンバー、距離適性を考えても1頭抜けているのではないかと思うので本命。

〇前々走3600mで逃げ馬を直線で差し切り勝ち。このレースでは先行馬が有利で馬券内に来る中差し馬で唯一強い競馬をしており上がり最速の34.6秒の鬼脚で差し切った。前走は道中後方にいたため自分の競馬が出来ず完全に脚を余す勿体ない内容だったが距離が2500mであったため先行馬に展開も向いたので度外視してもよい。差し有利の展開になると考えても対抗評価。マイナス点としては重、不良馬場での出走経験がないため当日の馬場次第で、稍重か良馬場の場合は単勝まであるかと思います。

▲前走阪神大賞典先行早め捲りの2着。直線早めに先頭に立ち逃げ切りをはかると鋭い足で伸びておりディープボンドに伏せられてもそこまで離されていなかったので収穫のあるレースだったと思う。この馬は本当にスタミナのある馬だなと感じておりここ2戦の距離延長がとてもプラスに働いている。しかし、今回のレースはペースが早くなり差し有利の展開になることを考えると頭までは期待できないため3番手評価まで。

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