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【第1回ポケポケCS予選2位、トナメ1没】ロストバレット

はじめまして、かだいです。
7月24日(日)に開催された『第1回ポケ実ポケカ部チャンピオンシップス』(通称:ポケポケCS)に参加し、予選2位で突破し、ベスト16(トナメ1没)に入賞したので、noteを書かせていただきます。
文章を書くのに慣れていないため、大雑把にですが使ったデッキについて紹介させていただきます。

デッキリスト

使用デッキはタイトルにもある通りロストバレット。
今回は、輝く枠をリザードンではなくゲッコウガにしている。

この構築は自分で1から考えたわけではなく、とある方のツイキャスを見てとても魅力的に感じ、自分のプレイに合うように少し改造して使わせていただいた。

このデッキは、HPの低いポケモンをやまびこホーンで呼び出してサイドを複数一気に取っていく。
裏工作軸ならメッソン、ロストデッキならキュワワーを何度も倒していく。
また、キュワワーはHP70あり、ヤミラミのロストマインで2体同時に倒せないため、ジグザグマを採用。回収ネットと合わせることでキュワワー2体の合計HPを120以下にできる。
ジグザグマを採用したことにより、裏工作相手にも、マナフィ+メッソンをとれるようになり、相手がメッソンをあまり出さなかったとしてもサイドを2枚取れるようになった。

一部採用カード解説

・かがやくゲッコウガ
2ドローできるのが強い。はなえらびと違いベンチにいても使え、確実に2枚引ける。技も優秀で、サイドを2枚とることができる。
やまびこホーンとの相性がとても良い。

・ヤレユータン
2ターン目以降手札にあるVIPパスをさるぢえで山上に戻すことによって、キュワワーのはなえらびが楽になる。
また、ミラージュゲートを打つ際に、手札にあるエネルギーを山に戻すこともできる。
最近はマリィを打つデッキが増えてきたので、その対策にもなる。

・カイ
ゲッコウガを普通の釣り竿で戻した後、カイを打ちゲッコウガとミラージュゲート両方持ってくることで、すぐ技を使うことができる。
単に好きなグッズを確定サーチできるのも強い。
ゲッコウガがすでにある場合はヤドン、ヤドラン、マナフィ、ウッウを持ってこれる。

・ネジキ
ヤドンを場に出したとき、相手はバトル場にいるポケモンではなく、ボスでヤドンをとってくることが多い。そうされたとき、ネジキがあればリカバリーが効く。
(エネついたポケモンが残るので、ミラージュゲートを打つ必要がなくなるも嬉しい)

・ツツジ
後半打つサポートの中で一番強いので採用。
1枚採用だと、序盤ロストに送ってしまい打てないことが多かったので2枚。
どのカードゲームでもそうだが、手札が多いほどできることが多いので、
相手の選択肢を減らせるツツジが弱いわけがない。

当日の対戦

1回戦 ターボパルキア(雷) 後攻 6-5〇
後1からウッウで技を使うことができず、サイド差を作られたが、ツツジとヤミラミで何とかまくっていく。
最後はヤドランで閃いて勝ち。

2回戦 パルキア 後攻 6-4〇
最初にウッウ+カビゴンでパルキアを倒し、ゲッコウガとヤミラミでサイド2枚ずつ取って勝ち。やまびこホーンが輝いた試合だった。

3回戦 黒馬ミュウツー 後攻 5-3〇
黒馬の上が2枚サイドに落ちていたらしく、あまりデッキが回っていなかった。カビゴンとヤミラミで技を連打して相手が投了。

4回戦 パルキア 後攻 0-6×
デッキが回らずずっと技を打てない。
やっと打てたと思ったらモミで回復。無理。

5回戦 パルキア 先行 6-3〇
相手が事故ってたので勝ち。

6回戦 ミュウ 先行 6-5〇
相手がゲノセクトを3体展開してくれたのでそこ取って勝ち。
エネ管理を誤って、ミラージュゲートのつけ先間違えたことだけ反省。
ミュウ相手はゲノセクト3体か、ゲノセクト2体+非エク2体取って勝つ。

予選を5-1で終わり、成績も2位とかなり良かった。

決勝トーナメント1回戦 アルジュラ 先 2-6×
無理。1体目のアルセウスをウッウ+カビゴンで取ったけどそれで終わり。
やまびこホーンでアルセウスV読んで、ヤミラミでダメカン乗せるも、お守り貼られて泣き。ツツジを連打したけど引かれたら勝てない。
すごいきずぐすり反対!

終わりに

ポケポケCSに参加できとても楽しかったです。
第2回もやるかもしれないとのことですので、その時は今度こそ優勝したいと思います。
イベント関係者の方、当日対戦した方、ありがとうございました。

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