自分の文才の見つけ方②

人はみんな違う

面白い文章は人それぞれ。読み手に共感してもらおうとしない。
共感は読み手側がするものだから、書き手がそれを狙うことはできない。
会社でもダイバーシティやLGBT等々言われているが、あくまで「違いがあることを受け入れる」だけに留める。というのはなるほどと思った。

発見と理解

理解:8割
発見:2割
ご利用ご返済のバランスは計画的に。

理解してもらうためには?

頭の中の「XXXさん」に理解してもらうように説明する。
その場にいる8割の人に理解してもらう。
読み手に近づいて来てもらうことが理解してもらうこと。

でないと、説明が独走状態になってしまう。なかなか質問が出てこないような状況や、ひとしきり話した後に沈黙が起きるような状況は、説明独走状態になっているのだと思う。

読み手に近づいて来てもらって行きつく先(読み手が知りたいと思っていること)と、自分の伝えたいことを一致させる。

また、「伝え方が9割」でもこれなんだと思った。

自分の仕事においては?

まずは日常になったオンライン会議での一つ一つの発言。お客さんへの資料づくり、説明など。読み手の立場もいろいろと変わるからそれを踏まえて、資料に込める情報を考える。説明の言葉を考える。
お客さんはその会議で何を知りたがっているのか。
小学6年生を頭の中に召喚する気持ちで。は言いすぎか

**発見はどうやって入れる?

**

発見があると人は面白さを感じる。自分が記事やほかの人のnoteを読んでいてもそうだ。
仕事においてもお客さんは自分の知らない発見をコンサルタントに求めている。
仕事においてお客さんと接している自分は
「ただのXX君」
ではなく
XXXX会社のXX君」である。
つまり、「XXXX会社」の「世界YYYYYYYY人」の知識をうまく使ってお客さんに価値のある情報を提供してくれる。ことをお客さんは期待している。
逆に言うと、お客さんのほうがその業界の長年選手なわけだから、ストレートに同じ土俵でコンサルタントに勝てるはずはない。

とはいえ発見を見つけるのって難しい。

徹底的に調べる。ゼミの中では一次情報を調べたり、図書館で司書の方とコミュニケーションをとったりという話だったけど、会社でも同じ。
世の中の動きもそうだけど、会社の事例とかも社内サイトとか人脈を使って徹底的に調べる。

発見をnoteに書いてみる。の宿題は次回書こう。

いつの世もGiver

takerとgiverの話は常に意識するようにしている。
あーこの人はtakerだな、とかそれで出世してきたんだな。とかもよく見かける。
自分の1つ1つの行動や、関係性も常に相手のことを考えてtakeばかりをしないようにと考える。
結局、他人に何かを与えられる人が、他人からも必要とされ、どんな仕事でもうまくやっていける人だと思う。
自分がチームの人に何を与えられているか、お客さんに何ができているか。その先の社会に対して何ができるか。そのためにどんな努力をしているか。仕事の本質か。

ささうささううう脳

長くなってしまうから、次回周りの人に聞いてみた結果も含めて書こう。

One Action

発見のnote書く。

Persistence pays off

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?